その後江角さんは芸能界引退を発表していますが、騒動はまだ終わっていないのでしょうか。
詐欺被害者の少なくともひとりから、江角さんも共犯だ、という見方をされており、それに関して警察も動く事態となっているようなのです。
江角さんの代理人弁護士は完全否定しているようですが…。→ Geinou Ranking
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江角さんの不倫疑惑については、ご主人の平野眞氏が女性自身にその詳細を明かしています。
→ 江角マキコの夫が語る不倫の詳細!嘘をついての外泊など怪しい行動を繰り返していた
この報道を、江角さんは別居をしているという事実以外は完全否定。
直後に女性セブンで反論インタビューに応じ、その仕事を最後に芸能界から引退すると発表しました。
しかし…。
→ 江角マキコの不倫釈明インタビューにウソ発覚!元所属事務所社長が反論、どこもかしこも違和感だらけ…
これは、江角さんが研音という大手事務所から独立した後に所属していた個人事務所・インクワイヤーの元社長が明かしたものです。
江角さんは、女性セブンでのインタビューの中で、インクワイヤーの事務所を不倫疑惑が持ち上がっていたお相手・A氏所有のマンションに置いていた件についてこう話しています。
(以下引用)
「所属事務所の社長もAさんと親しくしていた関係で、Aさんから“空き部屋があるから使っていいですよ”と。
他に一室借りるとなれば費用も発生しますので、使わせていただくことになりました」
(以上引用 女性セブン)
しかし、インクワイヤーの元社長によると…。
(以下引用)
≪私自身がA氏と親しかったという事実はございません。
14年3月以降に江角本人から紹介されるまで、A氏と面識は一切ありませんでした。
インクワイヤーの本社をA氏のマンションに置く経緯に私が関わったこともございません≫
(以上引用 女性自身)
江角さんの話した内容の中で、この件は明らかにウソですし、そのほかにも様々な“細かいウソ”があちこちにありました。
どうもイマイチ信用しきれないのですが、これ以降、江角さんは一般人ということで沈黙を守り続けています。
さて、そんな江角さんの不倫疑惑のお相手として、当初は仮名で報じられていたA氏ですが、のちに週刊新潮が実名を暴露しています。
→ 江角マキコの不倫相手の実名が判明!偽名も使っての怪しげな投資話に江角は洗脳レベルで心酔していた…
その名前は、玉田宏氏。
上記詐欺事件において関東財務局から警告を受けており、今も同局のHPに実名で警告文が掲載されている人物です。
江角さんも玉田氏の被害者のひとりであり、3億円を投資して1億6千万円が戻ってきていないそうなのですが、他の被害者の一部から江角さんも共犯ではないかという見方をされてしまっているというのです。
その被害者の弁護士さんによると…。
(以下引用)
「江角さんも犯行に加担しているのではないか、という疑いが生じているのは確かです。
刑事事件の決着がついても、お金が戻ってきていない被害者同士は今も連絡を取り合っていて、ある被害者は事件当時、Tから江角さんを紹介され、江角さんに
『私はこれぐらい投資しようと考えている』
という話を聞かされたことが、投資話を信用するきっかけになったと話しているんです。
このことは週刊誌の記者にも伝え、記事になったので、警察の担当刑事が編集部に話を聞きに出向いたほどです」
これはあくまで間接的に事件を知るオーナー男性の話でしかないが、筆者が確認したところ、ある週刊誌に1月、警察が話を聞きに行ったということは確認され、この証言の裏付けは取れた。
(以上引用 日刊サイゾー)
警察が動く事態になっちゃってるんですね。
上記、玉田氏の実名を掲載した週刊新潮に、江角さんが周囲に
(以下引用)
「絶対この投資やった方がいいよ。そのお金でずっと食べていけるよ」
(以上引用 週刊新潮)
と、玉田氏への投資を勧めていたという事実が書かれていました。
これが本当なら、江角さんも共犯という疑いがかかってしまうのではと心配はしていたのですが、やはりそうなってしまっているようですね。
ちなみに、江角さんの代理人弁護士・鳥居江美氏はこう話しています。
(以下引用)
この疑いについて、江角代理人の鳥居江美弁護士に聞いてみたところ
「江角さんに詐欺の嫌疑はかかっておりません」
とキッパリ。
「不倫の事実もまったくないもので、ないものを証明しようがありません」
と、T氏との関係も全面否定した。
(以上引用 日刊サイゾー)
代理人弁護士さん、ずっとお名前は出されてませんでしたけど、女性の方だったんですね。
この方が、江角さんに加害者と頻繁に会って返金を求めるように助言した弁護士さんだったようです。
この返金の件については受任されていないとのことでしたが。
※『受任』とは…
(以下引用)
法律相談でお話を伺った結果、法的なアドバイスをさせていただくだけでは解決するのが難しく、弁護士が代理人等となって対応させていただくのが適当と思われる場合で、お客様からその旨のご依頼をいただいた場合には、事件の処理を引き受けさせていただきます。
これを「受任」といいます。
事件を受任すれば、ご依頼の内容に添って、弁護士が自ら事案の解決に向けた活動をスタートさせます。
(以上引用 堀 政哉法律事務所)
弁護士を入れずに自分でやるというのなら、加害者と連絡が取れるのなら頻繁に会って返金を求めなさい、という助言は間違っていないような気がしますね。
上記江角さんの代理人弁護士は嫌疑がかかっていないと全面否定していますが、江角さんが玉田氏に心底心酔しており、周囲にも勧めまくっていたことは明らかなようです。
(以下引用)
T氏は周囲に、祖父が東京ガスの創設者だとか、東京・広尾に日本初のデザイナーズマンションを建てて何百億円にもなったとか、ドバイの石油王と遊び友達、などと自慢していたといわれる。
これが事実なら、詐欺事件によくありがちな「派手な経歴をでっちあげる詐欺師」にしか見えないが、
「江角さんがTを持ち上げて紹介すれば、そのウソも本当にしか聞こえなかったでしょう」
と男性。
「だから本来、江角さんは自分の被害だけでなく、同じ被害者に会って弁済に協力的になってもいいと思うんですけど、そういうことはしないそうですから。
それどころか、引退して姿を消した。
お金を損した人は、みんなその穴埋めに必死なのに、そんなときに仕事も辞めちゃうなんて……」(同)
(以上引用 日刊サイゾー)
玉田氏に密に会える立場にいて、被害者だというなら、ほかの騙された被害者と共闘してもいいはずなんですけどね。
そういうことはしないとご本人が言っているということですね。
江角さんご本人は、そういえば2億5千万円ほどのマンションを玉田氏に買ってもらっていたんでしたっけ。
実質的に男にマンションを買ってもらっていた江角マキコ!なんとも不可解な金の流れとは
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このマンション購入のための住宅ローンが1億6千万円で債務者(返済をする人)は玉田氏、マンションの所有者は江角さんだそうです。
江角さんの投資の損害額は1億6千万円と報じられてますから、ぴったり帳尻があってます。
つまり、江角さんは被害額を弁済してもらっちゃってるんですよね。
そりゃほかの被害者と共闘する必要はないですよね。
まあ、あくまで週刊誌報道なのでウソかホントかはわかりませんけども、もし事実だとして、上記被害者さんの証言によるとほかの被害者さんは弁済とかしてもらってなさそうなのに、江角さんだけはしっかり弁済してもらってるとなったらいろいろ問題になるんじゃないですかね。
なんとなく、まだなにかが起こりそうな感じです。
もう名目上一般字となった江角さんですが、犯罪がらみのことは逃げられませんからね。
続報、どこかが流してくれることを期待します。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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