若い頃、すぐ氾濫する川のそばに住んでて・・ そんなツイートがネットで話題に。
投稿者が若い頃、大雨で道路に乗り上げてしまったフナを救助した。すると手伝ってくれた人が、「いつかフナが恩返しに来てくれるよ」と謎のアドバイス。
その言葉が漠然と心にずっと残っていたが、ある日・・ このおとぎ話のようなツイートは人々の心をうち、続々と反響が寄せられる・・
問題のツイート
若い頃、すぐ氾濫する川のそばに住んでて、記録的な大雨のあと冠水した道路に大量のフナがじっと死ぬのを待ってるように浅い水溜りの中にいて、たまらない気持ちになり、バケツに片っ端からすくい上げては川に戻しに行く、と言うのを何往復も繰り返していて、
— マタタビ (@matatabi_mm) 2017年2月23日
道端のおっさんが「あんた何してんの」と声をかけてきて、フナを川に戻してます、と言うと二往復くらいバケツを持つのを手伝ってくれて、「あんたいつかフナが恩返しに来てくれるよ」と声をかけられ、(フナがいつか恩返しに来てくれるのか)と漠然と心にずっと残ってたのだけど、
— マタタビ (@matatabi_mm) 2017年2月23日
最近ふと夫の誕生日が2月7日で「フナの日」であることに気づいて(あっ!!)と思い、夫に「あの時のフナなの?」と震えながら聞いている
— マタタビ (@matatabi_mm) 2017年2月23日
@matatabi_mm @tfy0411 全俺が泣いた
— ダルベッス (@bX1mmHDG5Zhy5SZ) 2017年2月23日
@matatabi_mm 西野カナあたりに歌って欲しいw
— wzdly (@wzdly) 2017年2月23日
@matatabi_mm 私もフナの日生まれで、父が熊本なので、たぶん、あの時のフナだと思います←
— ひゅう⊿ (@hyuu_3) 2017年2月23日
いつか恩返しに伺えればと思います。。。←
@matatabi_mm
— 𩸽ウルフ (@hokke_wolf) 2017年2月23日
たいへん立派な事をされましたね…
旦那さん池に帰らないと良いですが…
@matatabi_mm うちの子供の誕生日も2月7日なんですけど、寝てるときに下唇をチュウチュウ吸ってて魚みたいだなぁ。と思ってたんですが、こちらも前世がフナだったのかもしれないです。
— ヴィキ (@yukky428) 2017年2月23日
@sakurasakukyoto 「何が?」とまず言って、ひと通り説明すると「フナの日かァ〜...」と微妙な表情になり、「北方領土の日でもあるんだよ」と締めていました。
— マタタビ (@matatabi_mm) 2017年2月23日
霞ヶ浦の用水路でのフナの乗っ込み