お世話になります。ライターの神田です。

 

ぼくは今歌舞伎町にある「中華食堂一番館」の前にいます。

 

場所は爛々と輝く赤い一番街のゲートをくぐって少し行った左手、松屋の2階にあります。

 

みなさん、実は素通りしちゃってませんか？ゲートをくぐってそのままTOHOシネマズ前のほうの通りにいっちゃってませんか？ それ、ちょっともったいないですよ！

 

 

 

今回はがっつりご飯を食べてもよし、最後の締めの1軒にするもよし、中華食堂一番館の魅力をご紹介します！

 

 

 

店内には看板下の階段を上っていきます。ここは少しわかりにくいので注意！

 

土曜日の21時半ごろに行ったのですが、階段の上に行列ができていました。しかし、次のお店をはしごする人が多いのかわりとすぐに空きます。

 

 

 

樽生200円、ハイボール100円、チューハイ100円！！！！！！！！！！！

 

しかも税込み表示で～～～！！！！？？？？

 

ハァ～～？？？？？？？？？？？

 

 

 

割っても安い！！！！全部安い！！！！！！！

 

 

 

 

こちらはフードメニュー。

 

おつまみもちゃんとポイント押さえてくれていて、だいたい1品500円せどで収まる低価格！

 

定食も充実！ あまりお酒が飲めない人は、がっつり食べることもできます。

 

 

 

 

 

セットメニューでも安い！ 仮に炒飯セットを頼んで酎ハイ（100円）を5杯飲んだとしても1000円ピッタリ！

 

これぞせんべろ（1000円でべろべろになるまで酔う）です。自分を労うチョイ飲みとしてもいかがでしょうか。

 

 

 

つまみの味付けザーサイ（180円）を頼み、乾杯。デカビタサワーとアセロラサワーはそれぞれ200円です。

 

大学生がTwitterにあげそうなくらい若々しさがある写真です。まあぼくは大学生なんですが。

 

 

 

オモコロライターのおおきちさん、山下ラジ男さんと来たのですが、2人ともかなりいい感じに酔っぱらっていました。

 

安いから「もしかしたら酒が薄いのか…？」と思いましたが、全然そんなことはありません。

 

 

 

まず1杯目のグラスが空きます。まだまだこれから！

 

 

 

ここで写真の豚肉とキャベツの甘辛炒め（480円）と、おつまみ3点盛り（300円）を追加。お酒が進む進む。もう1杯追加です。

 

 

 

あ～～～～～～～～～

 

いいですねぇ…。

 

頭がじんじんと熱を持ち、頭の奥のほうがとろとろとしてきます。

 

もう1杯飲んだらそろそろ引き上げるか……。

 

 

 

シメのラーメンを食べて帰りましょう。こちらは辛味つけ麺（550円）。

 

もちろん普通のラーメンでもいいのですが、突然からいものが食べたくなったのでそのようにします。

 

 

 

出た！ おおきちサムズアップ!!

 

けっこう量が多いのでシェアしてもいいかもしれません。

 

通常のラーメンは290円からありますよ。

 

 

 

そしてお会計へ。合計は3,440円！

 

腹いっぱい食べ、3人で3杯ずつ飲んで1人1000円ちょい！ こんなに安くていいの…？？？

 

 

 

いいの～～～？？？？ ホントに～～～？？？？

 

後日、また立ち寄ったのですが…。

 

 

炒飯（380円）

 

 

豆苗炒め（380円）

 

 

海鮮チリソース（500円）

 

と、どれも安くてお酒に合います。豆苗炒めは特におすすめ！

 

 

 

中華食堂一番館は、年中無休の24時間営業！

 

ここから違う飲み屋に繰り出してもいいですし、ここで朝まで飲み明かしてもいいでしょう。もちろんお昼に来ても大満足ですよ！

 

ちなみに中華食堂一番館の東池袋店には飲み物1杯+おつまみ1品＝360円からという価格破壊もいいとこの晩酌セットがあるのでそちらもどうぞ。

 

中華食堂一番館のホームページはこちらから！