NHKはそのテコ入れ策を必死で考えているようで、前大河ドラマ『真田丸』で主演を務めた堺雅人さんや、フィギュアスケートの羽生結弦選手にゲスト出演してもらう案まで浮上しているようです。→ Geinou Ranking
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さて、ではまず『おんな城主直虎』の視聴率推移を見てみましょう。
第1話 01/08 16.9%「井伊谷(いいのや)の少女」
第2話 01/15 15.5%「崖っぷちの姫」
第3話 01/22 14.3%「おとわ危機一髪」
第4話 01/29 16.0%「女子(おなご)にこそあれ次郎法師」
第5話 02/05 16.0%「亀之丞帰る」
第6話 02/12 14.5%「初恋の別れ道」
第7話 02/19 12.9%「検地がやってきた」
ちなみに、前作『真田丸』は19.9%でスタートし、7話の視聴率は17.4%、全話通しての最低視聴率は42話の13.0%でした。
史上最低視聴率をたたき出したと話題になった『平清盛』の場合は初回17.3%でスタートして7話の視聴率は14.4%。
ただし、その前の6話で13.3%を記録しています。
もうひとつの史上最低視聴率、『花燃ゆ』の場合は、スタートが16.7%、7話の時点で11.6%とすでに12%すら下回っていました。
ざっとこの3つと比べた感じ、現時点までの視聴率の推移としては『花燃ゆ』に近いものを感じます。
スタッフさんが慌てるのも無理はないですね。
(以下引用)
「これだけ数字が低迷してくると、何か抜本的な案を考えないといけないレベルにきていますね。
局内では『堺雅人さんにゲスト出演してもらうのはどうか』と言った話も出ています。
各事務所からも、売り込みの宣材が相当な数持ち込まれてますよ」(NHK関係者)
(中略)
「前作が三谷幸喜さんと堺雅人さんの『真田丸』でしたから、余計にしんどいですよね。
堺さんのゲストは難しいとしても、今後は大物俳優や話題性のある人を起用しないと厳しいんじゃないかといった話も出ていますね」(ドラマスタッフ)
(以上引用 日刊サイゾー)
うん、堺さんは無理でしょうね、おそらく…。
堺さんはかなりこだわって仕事を選ぶと言われていますし、こんな安易な視聴率テコ入れ策にすんなり乗ってくれるとは思えません。
そこで、“話題性のある人”ということでこんな方の名前が浮上しているとか。
(以下引用)
そんな中、名前が挙がっているのが、フィギアスケートの羽生結弦だ。
「彼が映画『殿、利息でござる!』に出演した際は大きな話題となりましたし、同じ時代劇だから、彼を起用してはどうかという声もありますね。
そういえば、『真田丸』の橋本マナミさんに触発されてか、グラビア系の人も結構売り込みに来ていますね。
競馬タレント・藤川京子さんの宣材もありましたよ。
彼女は毎日競馬する以外、大きな仕事はないですからね。
『馬が好きで、馬にも乗れます!』ってPRしていたようですよ(苦笑)。
現場は混沌としていますから、そういった話題性のあるキャスティングにも飛びつく可能性はゼロではないです」(芸能事務所関係者)
(以上引用 日刊サイゾー)
堺さん以上にありえないような…。
出てくれたらすごいですけどね。
もうひとり名前の挙がってる藤川さんは、ご存知の方のほうが少ないような気も…。
この方では“話題性がある”キャスティングにはならないような気がします。
“話題性”ということにこだわるのであれば、NHKにとってぴったりの方がいるじゃないですか。
そう、のんさん(本名能年玲奈さん)です。
主演声優を務めたアニメ映画『この世界の片隅に』は異例の大ヒット中ですし、清水富美加さんの騒動で改めて同じレプロという事務所から独立トラブルとなった能年さんに注目も集まっています。
清水富美加に能年玲奈 洗脳タレントを相次いで出したレプロの闇!
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