9497182この日も確かに愛子さまは、“定番”のマスクもつけずに朝から元気に学習院へ登校された。しかし、脚は枝のように細く、肌の色も極端に青白くなられていた。「今回の皇太子ご一家の近影に写る愛子さまは、2か月前の誕生日のときよりも、さらにおやせになっています」・・



激ヤセ”愛子さま、精神科医と専門医が疑う「拒食症」と「突然死」の可能性


「愛子さまは摂食障害の中でも『拒食症』の可能性があります」

今回公開された写真などを見てそう話すのは、新谷医院院長で摂食障害に詳しい精神科医の新谷太さん。

拒食症とは食べられないのではなく、食べものを拒んでしまう病気のことだという。



最近撮影された愛子さまのお姿
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「これだけやせてしまうと、すぐに疲れてしまうと思われがちですが、むしろ本人は普段よりも活動性が増して元気になることが多いのです。身体は疲れているはずですが、本人は疲れていないと言うのです」

「著しくやせているにもかかわらず活動性が高く元気なのは、自分で体重をコントロールできたという感覚がうれしくて精神的にはしゃいでいる状態です」(新谷医師)









「体重の著しい減少があり、食べることや体重が増えることに対して異常な恐怖心を持ってしまう疾患です。摂食障害はすべての精神疾患の中でいちばん死亡率が高く、死因は餓死などが多いですね」(新谷医師)

「拒食症のいちばん怖いところは、嘔吐や下剤の使いすぎなどがある場合、電解質が乱れて脈も乱れること。不整脈による心臓発作が起きて突然死する可能性があります。若さには関係なく発症してしまう怖いものです」(立川医師)


《摂食障害Shiori》心と体とスイーツレポート