「ジャンプ」で“また”サッカーマンガ打ち切り!
「ジャンプ」で“また”サッカーマンガ打ち切り! 『LIGHT WING』『少年疾駆』……サッカーマンガの歴史を振り返る! 【おたぽる】https://t.co/b79IJ69l3q
— サイゾー (@cyzo) 2017年3月1日
「ジャンプ」のサッカーマンガと言えば、世界的に大ヒットした『キャプテン翼』(作:高橋陽一)があるのだが、それが偉大過ぎてか、その後のサッカーマンガが短命で終わりがち。
最近の例を挙げていくと、02年連載スタートの『NUMBER10』(作:キユ)が10話で打ち切り。08年連載スタートの『マイスター』(作:加地君也)が10話で打ち切り。10年連載スタートの『少年疾駆』(作:附田祐斗)が15話。
同じく10年連載スタートの『LIGHT WING』(作:神海英雄)が21話。11年連載スタートの『DOIS SOL』(作:村瀬克俊)が17話。そして14年連載スタートの『TOKYO WONDER BOYS』が10話で連載終了を迎えている。
オレゴラッソ打ち切りwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww pic.twitter.com/Q7UhTrWRJy
— ますだ (@masudamufc) 2017年2月27日
オレゴラッソもう終わったの?!?!人気無かったんだ、、ジャンプは大変だ…
— 関東のゆり (@rnms_rncm) 2017年3月1日
NUMBER10 10話打ち切り
— 長尾 (@kage_tiger) 2017年2月27日
マイスター 10話打ち切り
少年疾駆 15話打ち切り
ライトウイング 21話打ち切り
ドイソル 17話打ち切り
TOKYO WONDER BOYS 10話打ち切り
オレゴラッソ 12話打ち切り←new!
『LIGHT WING』の神海英雄はその後、『SOUL CATCHER(S)』を「ジャンプ」で連載開始し、その後掲載誌を変えながら全89話を連載。
『少年疾駆』の附田祐斗は現在好評連載中の料理マンガ『食戟のソーマ』で原作を担当するなど活躍しているので、「ジャンプ」でサッカーマンガを描いたマンガ家たちのスキルが低かったというわけでもない。
「ジャンプ」におけるサッカーマンガの敗北の数々はもはやネット上でネタ化しており、今回の『オレゴラッソ』打ち切りに対しても、
「ホント長続きしねえなwww」「ジャンプでサッカー漫画は悲しくなるからもうやめて」「まーたつきぬけてしまったか」といった声が・・
『オレゴラッソ』打ち切りにより、「なぜキャプ翼を生み出したジャンプでサッカーマンガが長続きしないのか」問題が再燃しておりますが、やはり、読者にある程度内容が知れ渡っちゃってるスポーツだと、ジャンプマンガ流の無茶ができにくいのではないかという仮説を立てている。
— あるふ (@alphireb) 2017年2月28日
クソ、ジャンプめ・・・
— 坂野翔司 (@Anemaster) 2017年2月27日
オレゴラッソまで打ち切りやがった・・・
打ち切り打ち切り打ち切り打ち切りのオンパレードじゃねぇか
1年で何作打ち切りにすりゃ気がすむんだ、見切るの早すぎだろ・・・
ジャンプは好きだけど、ジャンプ編集部は死ぬほど嫌いだわ
そして『オレゴラッソ』は打切り……ジャンプの頑なにサッカー漫画に拘る姿勢は良いんだけど、なかなか長期連載まで持っていけないなあ……「2秒で切り返してくれー」
— ななせ@カクヨムはじめました! (@nowar1024) 2017年3月1日
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