『刃牙道』第147話感想ッ もう下手に止めようとしたらアカンッッ(ネタバレあり)
『刃牙道(バキどう)』管理人の感想です。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
『刃牙道』第147話ッ「非日常(ファンタジー)」
改造されたテーザー銃で電気を与えても気絶しない宮本武蔵相手に、もう警察ができることなんて存在しない。二人の警察官の死によって分かったことは、「もう宮本武蔵を止められる力はない」ってことだ。少なくとも、今の機動隊では…。
というわけで、宮本武蔵が人間を二人殺して、機動隊とのバトルは終了。頭を失った軍勢など、もはや敵ではなかった。せめてまだ統率が取れていれば、もしかしたら銃弾1発くらいは当てられたかもしれないけど、もうみんな…死を覚悟しちゃったからなぁ。足が動かん。
これから宮本武蔵はどこへ行くのか…止めてくれそうだった本部ェは怪我してるしそもそも闘技者を止めただけであって警察官や一般市民を止めるかとうかは別問題なわけで…。
どうしたら宮本武蔵を止められるのか
ということで宮本武蔵を止められなかった警察。前回は唐辛子使った催涙弾しかないんじゃないかって書いたんですけど…もうアレだ、近づかなければそんなに危険ではねェ…範馬勇次郎やオリバ、ケバルみたいに衛生で監視しといてしばらく放置させておくしか…。
20%ポイント還元
2017年1月20日の時点
2017年1月20日の時点
武蔵に幾度となく斬り付けられ、戦意喪失のピクル。決着の時かと思いきや、ある気配を感じ、ピクルはその発生源へと逃げ込んだ…。そこに立っていたのは本部以蔵。「守護る」。歴戦の強者たちに放った言葉。ついにそれを果たす時が来たッッ!!
刃牙シリーズ第四章、ついに開幕!! 地上最強の生物である父・範馬勇次郎との史上最大の親子喧嘩を終え、範馬刃牙は今…!? 一方、強き者に焦がれる徳川翁は“神に背く”空前の大実験を執り行う!! 今、強さの歴史がかわるッッ!!
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