ニンテンドースイッチのゲームカードの味は「苦い」。
Powered By 画RSS
●ゲームカードには苦味が
ニンテンドースイッチでは、ソフトを小さなゲームカードに
収録されていますが、ゲームカードには、
誤って飲み込むことが無いように、
「苦味」を感じるように加工が施されているようです。
Kotakuが伝えるところによると、記者の一人が
実際に舐めてみたところ、強烈な苦みが
口の中に広がったとのこと。
■Nintendo Switch Cartridges Taste Really Bad: A Snacktaku Special Report任天堂の回答によると、幼児が誤って飲み込むことが無いように
苦味剤が塗布されているそうで、成分の正体は、
無害な苦味剤
(安息香酸デナトニウム)という物質。
この成分は「人がもっとも苦みを感じる成分」として
ギネス記録にも掲載されています。
非常に強烈な苦みを感じることで幼児などが
誤って飲み込むことが無いように配慮されている。
「ニンテンドースイッチのゲームカードは、とても小さいため、
幼児が飲みこむことがないよう管理してください」
とも述べられています。
飲み込まないよう配慮されているということではありますが、
「人がもっとも苦みを感じる成分」となると、どんな感じなんだろうかと
すこしばかり興味がわいてくるところ。
勇気のある人は実際にゲームカードを
舐めてみてもいいかもしれません。
■関連リンク
Kotaku【Nintendo Switch対応】タフポーチ for Nintendo Switch ブラック×ブラック
Powered By 画RSS