2月27日～3月2日の期間で行われているF1バルセロナ合同テスト。テスト初日からガンガン周回を重ね、２日目には早くもレース・シミュレーションを行ったメルセデス。昨年のポールラップと今回のテストのラップを横に並べ比較した映像が興味深かったので紹介！
Hamilton 2017 testing lap VS 2016 pole lap Onboard - Barcelona
ヒュ～
第1セクターは遅れ気味ですが、第2第3セクターで盛り返してきていますね。太くなったタイヤの恩恵か、細かいコーナーでも昨年のマシンより大分速いようです。
なお、この映像はコンマ１秒落ちですが、既に昨年のポールポジションタイムは更新されていて、テスト3日目でバルテリ・ボッタスが1分19秒705を記録。同日の2位がレッドブルのダニエル・リカルドの1分21秒153。メルセデスは去年のポールの2秒以上短縮とか異次元の速さですな・・・。
一方のマクラーレン・ホンダは、初日からPUのトラブルが発生し、エンジン乗せ換えなど非常にドタバタしています。「エンジン交換の練習に来てるのか？」と皮肉る人も。
そんなマクラーレン・ホンダはテスト3日目でフェルナンド・アロンソが28周して1分23秒832でした。今のところ信頼性も速さも見る影もありません。アロンソ怒っているだろうなー。
ヒュ～
第1セクターは遅れ気味ですが、第2第3セクターで盛り返してきていますね。太くなったタイヤの恩恵か、細かいコーナーでも昨年のマシンより大分速いようです。
なお、この映像はコンマ１秒落ちですが、既に昨年のポールポジションタイムは更新されていて、テスト3日目でバルテリ・ボッタスが1分19秒705を記録。同日の2位がレッドブルのダニエル・リカルドの1分21秒153。メルセデスは去年のポールの2秒以上短縮とか異次元の速さですな・・・。
一方のマクラーレン・ホンダは、初日からPUのトラブルが発生し、エンジン乗せ換えなど非常にドタバタしています。「エンジン交換の練習に来てるのか？」と皮肉る人も。
そんなマクラーレン・ホンダはテスト3日目でフェルナンド・アロンソが28周して1分23秒832でした。今のところ信頼性も速さも見る影もありません。アロンソ怒っているだろうなー。
