【艦これ】安価・コンマで鎮守府を運営する
海軍の偉い人「よって君を提督カッコカリとし、約２ヶ月間鎮守府を任せる」
海軍の偉い人「それで君の実力を測る」
提督「全力を尽くします」
提督「にわかレベルのミリオタ知識がこんな形で活かされるとは……」
提督「しかしド素人の俺に鎮守府を丸々預けてしまっていいものなのか？」
提督「考えてもしかたない、やるだけやってみるか」
※初スレです
初のくせに安価とかコンマを使ってみようとかいうアホですが
お付き合い頂ければと思います
進行に手間取るかもしれませんがご容赦下さい
また文才の無さやキャラ崩壊等は大目に見てね
「どっかで見たぞ？」と思う方
文体や進行形態に若干のオマージュはありますが
大体オリジナルのつもりです
丸かぶりしてたらすまん
あとあらかじめ言っておきますと
安価ですが艦娘安価は少ししかないのでそこに期待して見て頂いた方は申し訳ない
提督「ここが俺の指揮する鎮守府だな」
副官「迎えの艦娘がきますよ」
初期艦から1人 ↓1
提督「見習いだがよろしく頼む」
電「早速執務室へご案内するのです」
副官「では私はこれで、たまに様子を見に来ますね」
大淀「初めまして、大淀と申します」
提督「よろしく頼む」
大淀「大本営への報告や通信など必要になりましたら私にお申し付け下さい」
電「電は司令官さんの秘書艦としてお手伝いしちゃうのです」
提督「とはいったものの、俺には専門的な知識等なくてな」
提督「いきなり提督業をしてくれといわれても」
大淀「存じております」
電「というわけでこんなものを用意しておいたのです」
現在のステータス
鎮守府 lv.3
駆逐 lv.1 遠征：6
軽巡 lv.1 索敵：7(0)
潜水 lv.1 戦闘：5(0)
重巡 lv.0 防衛：3(0)
戦艦 lv.0
空母 lv.0
少々面倒とは思いますが
この表が進行の根幹を成すシステムのために説明させて頂きます
提督が何らかを指示を出すことで各艦種のレベルが上昇します
レベル上昇時に得られるステータスは艦種毎に決まっていて
それによって４種のステータスが決定します
要は任期までにステータスガンガン上げていこうぜということになります
各艦種のステータスは流れの中で説明していきたいと思います
提督「この表は？」
大淀「この鎮守府における戦力を数値化したものです」
大淀「どのような指示を出すべきなのか。この表を参考にして頂ければと」
提督「なるほど」
大淀「これを見れば艦種毎の規模や、戦力の偏りがあってもひと目で把握することが出来ます」
大淀「細かくはおいおい説明するとして」
電「とにもかくにもまずは建造をするのです」
電「なによりたくさん仲間がいた方が楽しくなるのです」
提督「この妖精さんに頼めばいいんだな？」
電「妖精さんは出来る子達ばっかりですから注文通りの艦娘が出来ますよ」
建造について説明させて頂きます
1度の建造で3回
さきほどの表にありました
駆逐艦 軽巡洋艦 潜水艦
重巡洋艦 戦艦 空母
6種の艦種の中からお選び頂き
建造された艦種のレベルが1回につき1上昇します
ちなみに主要な艦娘以外は艦娘A艦娘B等のようなモブ扱いなので艦種の安価になります
安価次第ですが重巡戦艦空母の3種はデメリットもあるので安易に選ばない方がカオス化せずに済みます
安価 ↓1～3 艦種ではない場合は安価下
妖精さん ﾏｶｾﾅ
電「どんな風にお願いしたのですか？」
提督「大型艦は強そうなイメージがあるが、そういうのは維持費のようなものがいるだろう？」
提督「現状の戦力を強化する形にしておいた」
電「いい判断なのです」
駆逐艦 軽巡洋艦 潜水艦 のレベルがそれぞれ1ずつ上昇しました
鎮守府 lv.6
駆逐 lv.2 遠征：12
軽巡 lv.2 索敵：14(0)
潜水 lv.2 戦闘：12(0)
重巡 lv.0 防衛：6 (0)
戦艦 lv.0
空母 lv.0
このような内訳になりました
各艦種のレベルの合計値が鎮守府のレベルとなります
駆 軽 潜 重 戦 空
遠征 4 2 0 0 0 0
索敵 1 2 4 0 0 5
戦闘 1 2 3 5 10 5
防衛 1 2 0 5 4 10
わかりづらくて申し訳ありませんがこれが各艦種の1lv毎のステータス上昇量になります
重巡戦艦空母のステータスは高めに設定してありますが
デメリットとして上記3艦種によって上昇したステータス分の半分に相当する遠征値がない場合
3艦種によって上昇するステータスを無効化されてしまいます
駆逐は多いほどいいというやつですね
もちろん全てのステータス、レベルが活かされるようなイベントを考えていますので
計画的なレベリングを推奨いたします
もちろん安価次第ですが
電「他にも…
↓1「提督！」
軽巡洋艦グループの代表者を決めて頂きます
しばらく艦これをいじってないので最近のキャラはあまりわかりません
申し訳ないのですが比較的初期の方に実装されている艦娘だとありがたいです
あまりにもキャラがわからな過ぎる場合は安価したさせて下さい
安価 ↓1 軽巡洋艦から1人 違う場合は安価下
あんまり使っていなかったのでキャラがおかしかったら脳内補正をフルバーストさせてほしい
由良「初めまして提督！長良型軽巡四番艦の由良です。どうぞよろしくお願いいたしますっ！」
提督「始めまして、今日からよろしくな」
電「由良さんは軽巡のリーダーさんなのです」
提督「リーダーを決めているんだな」
由良「はい。軽巡洋艦のみんなに何か伝えたい事はある時は、由良を呼んで下さいね」
提督「わかった、何かあったら頼らせてもらおう」
電「これから明石さんのところに行って開発をしちゃうのです」
電「由良さんも一緒にいきましょう」
由良「ごめんなさい電ちゃん、用事を済ませてこないといけないの」
電「それなら仕方ないのです」
由良「提督さん、また後で……ね？」
提督「ん、あぁ」
という感じで各艦種で1人ずつ安価を取っていきたいと思います
明石「こんにちは電ちゃん」
提督「どうも」
明石「あなたが噂の提督カッコカリですね」
提督「そうだよろしく頼む」
電「というわけで装備の開発なのです」
明石「新しく装備をつくることも出来ますし、今ある装備を改修したりもできます」
明石「何も装備でなくとも艤装そのものをアップグレードするといった事も出来ますよ」
開発について説明させていただきます
装備をつくったり強化したりして艦娘を強くします
安価内容に応じて艦娘のレベルが上昇、あるいは全体のステータスに直接加算されます
開発は1度に2回行うことが出来ます
いま提督はこの鎮守府において全権を委ねられています
鎮守府をより強くという名目で何でも作らせることが出来ます
本鎮守府の妖精さんはとても優秀なので艦娘の装備以外も作ることが出来ます
とはいえ私の文章力では表現出来ないようなものや世界観を壊し過ぎるレベルの他作品の武器装備等は
安価下させていただきます
安価 ↓1 開発してもらうもの(戦闘に無関係なモノでも可)やりすぎなもの等は安価下
↓2で 安価ならさらに↓
妖精さん ｶﾞｯﾃﾝﾀﾞｰ
妖精さん ｱｻﾒｼﾏｴﾖｰ
提督「ほう、なんと今週中にも出来てしまうのか」
提督「素晴らしいな妖精さんの技術は、もっと時間がかかるものだと思っていた」
明石「妖精さん達の技術は人智を超えていると言っても過言ではないですからね」
明石「その上、何故かウチには特に優秀な妖精さんが揃っていますからね。当然です」
電「ところで何をお願いしたのです？」
提督「基地航空隊だ。素人目に見ても防空が足りてないしあの表でも防衛値は低かったしな」
電「まさか空母艦娘の着任よりも先に基地航空隊の配備が済むとは思わなかったのです」
明石「妖精さんそれは何をつく…って……」
妖精さん ｶｲｼﾝﾉﾃﾞｷﾀﾞｾﾞ
とても立派なタンス
妖精さん ｲﾏﾅﾗｵﾏｹﾂｷ
消○元 <ﾄﾞﾝ!
立派なタンス
電「一体何を作らせているのです!?」
提督「いやぁ、さっき執務室に隣接された俺の部屋にタンスがないなぁと思って」
明石「……」
提督「ついでだから作