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デイリーポータルZ新人賞2017 in ダム - デイリーポータルZ:@nifty

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あなたの書いたおもしろ記事を送ってください。

新人賞

デイリーポータルZしんじんしょう

NEW
2月14日
記事づくりの虎の巻 配布開始しました。

デイリーポータルZの過去の人気記事

募集要項

募集部門
  • ・記事部門(写真+文章の記事)
  • ・マルチメディア部門(マンガ、動画などなんでもあり)
  • ・最優秀賞
  • ・優秀賞/佳作

受賞者は、宮ケ瀬ダム(神奈川県)周辺施設にて開催予定の授賞式、ならびにダムライター萩原さんによるダム案内にご招待します。
受賞作品は、デイリーポータルZに記事として掲載させていただきます。
応募締め切り
2017年4月2日(月) 24時まで
結果発表
4月中
応募方法
記事は自分のブログ/サイトにアップしてエントリーフォームよりお送りください。
エントリーは一人一本。厳選してお送りください。

詳細・応募はこちら

編集長より

ダムはあくまで隠喩です

今回の新人賞の授賞式はダムでやることにしました。
なんでそんなことになったのか忘れました。会議を延々やると最後はこういうアイデアが出ますよね。
その場では面白くて大笑いするけどあとから見るとなんで?と思うアイデアです。

でも、それがインターネットっぽいと思います。

なんでおもしろいのかわからない。すぐに身体を動かしてアウトプットする。そして振り返らない。

そんな表現が許されるのはインターネットだけです。
理由もストーリーも根拠も求めないので、衝動まるだしの作品を送ってください。ただただおもしろいやつを。バズらなくてもいいから書かずにはいられなかったものを。

ダムの放水のようにパッションあふれるものを待っています(ようやくダムにつながった)

(WEBマスター林)

ダムマニアより

宮ケ瀬ダムはダム見学のレジャー化に大きな影響を与えました

宮ケ瀬ダムは神奈川県北西部の相模原市、愛川町、清川村にまたがって建設され、2001年に完成した日本有数の巨大ダムです。

堤高156mは重力式コンクリートダムとしては高さで国内2位で、総貯水容量は芦ノ湖に匹敵します。目的は下流の洪水調節、正常な流量の維持、横浜市、川崎市、相模原市などへの上水道供給、そして水力発電です。最大の特徴はクレスト部に大きく3つ口を開けた非常用洪水吐で、上流側の越流部から流れ込んできた水が堤体内部に設置されたプールで一旦まとめられ、下流に開いた3つの口から流れ出る「天端側水路」方式が採用されています。

また、建設時に使用されていた荷物運搬用のケーブルカーを観光用に転用したり、内部の通路やエレベーターが解放されており、天端と直下を自由に行き来することが可能です。さらに定期的に観光放流が開催され、直下の橋で眺めると全身に水しぶきを浴びることができるなど、ダム見学をレジャーに押し上げたのはこのダムの影響が非常に大きいです。

(ダムライター 萩原雅紀

FAQ

既発表の記事でもエントリーできますか?
2年以内に発表したものであればOKです。ブログ記事だけでなく、すでに出版や販売された物でもOKです。(権利関係について、エントリーフォームをよくお読みください。)
フィクションでもいいですか?
実験、取材もの、工作など、ノンフィクションのレポートに限ります。
ダムに関係のない作品でもよいですか?
まったく問題ありません。
ダムが遠いのですが
都内から送迎バスを運行予定です。都内までの交通費はご負担ください。
マルチメディア部門について。生ものでも作品として応募可能でしょうか?
WEBにアップロード可能な形態の作品に限ります。
他にも質問があるのですが。
dailyportal@mlc.nifty.com まで質問をお送りください。
Twitterでもいいです。

イベント

記事づくりの虎の巻 差し上げます

デイリーポータルZライターから集めた、記事執筆ノウハウの一部をこっそりご提供します。

持ち込みデー開催!

執筆した記事をお持ちいただくと、編集部員がその場でアドバイスいたします。 メールにてご予約の上、ニフティまでご来社ください。記事を印刷したものを一部お持ちください。
予約メールには新人賞持ち込みデー参加希望の旨、またお名前および希望の日程・時間帯を明記してください。
即売会「ウェブメディアびっくりセール」DPZ編集部ブースにて受け付けます。予約不要です。記事を印刷したものを一部お持ちください。
  • ■オンライン(自由ポータルZ)
記事投稿コーナー「自由ポータルZ」では、随時作品を募集しております。優秀作はデイリーポータルZからリンクを貼らせていただいたうえで、選者からのアドバイスを掲載いたします。
新人賞と重複して応募してもOKです。

中間発表

エントリー作品の中から、注目の作品をピックアップしてご紹介します。
※紹介した作品がかならず入賞するわけではありません。

3/3発表
今週は力作がたくさん届きました!!どれを掲載してよいものか迷いましたが、特に対象への愛を感じたこの2本をご紹介。ここに出なくても受賞の可能性はあるので、4月の発表も忘れずにご覧ください。(石川)

痛ドルを追いかけた夏の日

痛ドルを追いかけた夏の日

資産など無い(くれえいぞう)

「痛ドル」という言葉は初見でしたが、イベントレポートの体裁をとったこの記事を読めば、痛ドルがどんなもので、どう愛されているのかまで完全にわかるんですよ。それがよかったです。イベントの向こう側まで書ききってるというか。(石川)

イナゴを食べる決意

イナゴを食べる決意

イナゴを食べる決意(土橋一夫)

虫を食べる記事はネットに山ほどありますが、これほどまでに思い入れにあふれた記事は初めてです。寄食ではなくノスタルジー。自分で捕るつもりだったのに我慢ができなくて缶詰を買って食べてしまうくだりが本当に最高でした。(石川)

2/23発表
募集開始から2週間、じわじわ応募も増えてきております。今週は2本ご紹介。今週末はびっくりセールでの出張持ち込みデーもあります。予約不要ですので応募前にもうひと練りしたい方はぜひ!(石川)

AmazonのレコメンドをたどったらBLから炊飯器に行き着いた

AmazonのレコメンドをたどったらBLから炊飯器に行き着いた

オクトピ(わたすけ)

こういう企画って、実際にたどった経路よりも、どういう思惑で選んだかが面白いところですよね。そこがしっかり書かれていて読みごたえがありました。
その後、社内で流行ったとのことで、複数人でやってルートを比べたりしてもよかったかも。1回分をコンパクトにして。人が出てくるとパソコンの中で完結してる印象が減りますよ。(石川)

ラブチェアーに至る

ラブチェアーに至る

生きる醍醐味(阿蘇カラクリ研究所)

(石川)

2/16発表
デイリーポータルZ新人賞inダム、初めての中間発表です。これから毎週1〜2本ずつ、これはと思った作品をご紹介していきます。 今週は他に以前自由ポータルでご紹介したおでん屋台の記事も頂いてます。改めて力作!(石川)

憶断で何次会か当てよう

憶断で何次会か当てよう

ゴムボート(いなずま)

置かれた空き缶ウォッチ。直球の路上観察でも行けたと思うのですが、あえてもうひと軸入れて読ませるサービス精神がいいですね。あの箱をカウンターに見立てるのもうまい。記事にうんちく書かないけどちゃんと調べてそうなのも交換が持てました。多回路開閉器っていう名前とか、空き缶が回収されるまで見届けるところとか。(石川)