1: Egg ★@\(^o^)/ 2017/03/04(土) 06:39:45.27 ID:CAP_USER9.net
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に臨む侍ジャパンが、1日の壮行試合・台湾プロ野球選抜戦(ヤフオクドーム)に9―1で快勝。ようやく対外試合3戦目にして初勝利を挙げた。小久保裕紀監督(45)も一安心だろう。本番の7日(1次ラウンド、キューバ戦)まで、ここから状態を上げていきたいところだ。その侍ジャパンとマーリンズのイチロー外野手(43)に思わぬ“接点”があったという。
前回第3回WBCを辞退した際の「3回目の出場は考えられない」という本人の言動と、年齢的なものから、現実味は薄いと思われていたイチローの侍復帰。だが、社交辞令でもなんでもなく、小久保監督は本気で“レジェンド”を呼ぶつもりだったことが分かった。
昨年8月17日(日本時間18日)には小久保監督がシンシナティのグレートアメリカン・ボールパークに自ら足を運び、当地で試合に臨んだイチローと対面。ここでは激励とコンディションの確認のみにとどまったが、複数の侍ジャパン関係者によれば今オフに入ってから正式にNPBを通じてイチローに対してWBC出場を打診したという。
しかもマーリンズのマイケル・ヒル球団編成部長が昨年11月に行われたGM会議の場で「イチローがWBCへの出場を望むなら球団として全力でバックアップするつもりだ」と公言。これでイチローの侍復帰ムードが一気に高まったものの、当のイチローが明確な意思表示をなかなか示さなかった。
そのまま時間だけが刻一刻と経過し、結局1月28日の侍ジャパン最終メンバー発表にイチローの名前はなし。小久保監督、NPB側とイチローの間に一体何があったのか、その詳細はウヤムヤになっていた。
しかし侍ジャパンの関係者が「実は出場オファーを受けていたイチローが、小久保監督に断りを入れていた」と事の真相を打ち明け、こう続けたのである。
「イチローが『日の丸を背負う自信がない』という趣旨の言葉を口にしたそうだ。冷静に彼の年齢面を考えれば、あのプレッシャーをまた背負い込むことがいかに至難であるかは理解できる。本人からそう言われれば、もうどうしようもない。小久保監督もやむなくそれを受け入れるしかなかった」
イチローは第1、2回大会でチームリーダーとして日本代表を世界一連覇に導いた経験を持っている。メジャーリーグでもレジェンドと呼ばれるスーパースターが侍ジャパンに復帰してくれれば、若いメンバーたちを鼓舞する精神的支柱となってくれるに違いない。小久保監督はイチローに戦力としてだけでなくリーダー的役割も期待してオファーをかけ、それなりの手応えもつかんでいたはずだったが「まさかの『NO』」(前出の関係者)によって内心では大きなショックを受けているという。同関係者は、こう説明する。
「実を言えば小久保監督はイチローと現役時代から非常に仲がいい。侍ジャパンの監督就任を引き受けてからも、2017年の第4回WBCに自分のホットラインを生かしてイチローを何とか出場させたいと鼻息を荒くしていた。NPBとしても、そんな監督の“妙な自信”に乗っかっていたところが正直あったのは事実。それだけに監督もNPBもがっくりきている。今も、その“イチロー・ショック”が尾を引いているところはあるかもしれない」
日本ハムの二刀流・大谷翔平が右足首負傷で大会参加を断念しただけでなく、その前に水面下でイチローにまでフラれてしまっていた小久保監督。人集めの段階からうまくいかないことだらけでは、それで「結果を出せ」というのも無理な話か…。
東スポWeb 3/3(金) 11:00配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170303-00000002-tospoweb-base
2: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2017/03/04(土) 06:41:47.11 ID:yJXLxEcM0.net
イチローは出なくてよいでしょ。
いつまでも頼ってはダメ。
いつまでも頼ってはダメ。
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