上野樹里がジャニーズを共演NGにして日テレ出禁に！亀梨和也主演ドラマをわがままドタキャン降板

2017年03月07日 10:04 | 女性芸能人＞その他

4月から日テレ土曜ドラマが9時から10時に変更になり、その第一弾として放送される『ボク、運命の人です。』は、KAT-TUNの亀梨和也さんと山下智久さんが『野ブタ。をプロデュース』以来12年ぶりに共演する話題ですが、そのウラでヒロインのキャスティングをめぐって大トラブルが発生していたと報じられています。
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「公式発表される直前まで、ヒロイン役は上野樹里で話が進んでいました。TRICERATOPS・和田唱との結婚後、初のドラマ出演とあって、上野の所属事務所もすぐさまオファーを受けたようですが、なんと上野本人が出演を拒否したというんです」（芸能プロ関係者）

上野の最後の連ドラ出演は昨年、同じくジャニーズの香取慎吾主演『家族ノカタチ』（TBSP系）のヒロイン役だった。

「にもかかわらず、今回の作品に関しては『アイドルのドラマなんて出たくない』という言い分で出演を渋ったと聞きました。当然、事務所サイドは上野を必死に説得したものの、結局OKは出なかったとのこと。このドタキャンで、日テレサイドは代役探しに奔走したようです」（同）

そして急きょ出演が決定した木村に関しては、「同じ事務所の綾野剛が、同じく4月期に日テレの『フランケンシュタインの恋』で主演予定とあって、そのバーターとしてオファーを受けたそう」（同）だという。
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上野さんが本当に「アイドルのドラマなんて出たくない」と言ったんだとしたら、それはジャニーズを共演NGにしたということだと言っても過言ではありません。

さらに香取さんはよくて亀梨さんはNGというなら、香取さんはアイドルとして認識していないということですかね。

それとも、香取さんと共演してアイドルのドラマには出るもんじゃないと思ったのでしょうか。

または、上野さんはドラマ『ウロボロス』で生田斗真さんと、映画『陽だまりの彼女』で松本潤さんと共演しているので、それらの積み重ねでもうイヤだと思ったのか。

しかし、木村文乃さんが決まった経緯で出てきた綾野さんのバーターとしてオファーを受けたというのがいまいちわかりませんでしたが、それはともかく、個人的に木村さんがこのドラマのヒロインなのは、木村さんがメリー喜多川さんのお気に入りだからかと思っていました。今放送中の木村拓哉さん主演『A LIFE』にもいい役で出ていますし。

木村さんは女優として必要なものを兼ね備えている上に既婚者ですからその点の安心感もありそう。

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さて、ドタキャン降板した上野さんは今後どうなるのでしょうか。

[以下引用]
そして気になるのは、上野の今後の処遇だが、「少なくとも日テレは、今後しばらくは出禁処分にする意向」（制作会社スタッフ）のようだ。

「スケジュール上のミスというならまだしも、一度事務所がOKしたものを、本人都合でドタキャンとあって、テレビ局からすれば絶対にあり得ない話。上野が“お騒がせ女優”なのは有名な話で、特に2011年のNHK大河ドラマ『江～姫たちの戦国～』出演後は、自分の好き嫌いだけで仕事を選ぶようになったといいます。取材や撮影中、気に入らないことがあったからと突然帰ってしまったり、スタッフからの注文に全てNOを出して手がつけられなくなったりといった話も聞こえてきますしね。今後、日テレとは半永久的に仕事ができなくなるかもしれません」（同）
[サイゾーウーマン]

上野さんは元から扱いづらい女優という枠だったのに、今回のドタキャン降板が「アイドルのドラマなんて」という理由共々本当なんだとしたらさらにワケアリ女優になりそうです。

他局もいろんなリスクがあることも覚悟の上で、それでも上野さんをキャスティングするかと言ったらどうなんでしょう。

上野さんの魅力の一つは同世代では群を抜く演技力だと思いますが、代わりがいないというほどかというと、そうでもありません。

今の芸能界で主演がアイドルだからという理由で出演を断るということは仕事が減るということですが、上野さんがもうガツガツ仕事をする気がないんだとしたら、それでいいのかもしれませんね。

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