「家電俳優」として知られる細川茂樹(45)が事務所を解雇された経緯を「週刊新潮」が報じている。
何しろ、悲鳴を上げたのはクビを通告した事務所サイドで、問題となっているのは当の細川による「パワハラ」なのだ。その内容とは→ ranking
(以下引用)
事務所関係者が「スイッチ」の入った細川の行状について明かすには、
「2011年にウラジオストクで開かれた映画祭に招待された際には、事前に宿泊先のホテルの情報を間取りまで報告していたにもかかわらず、到着するなり“部屋が狭い!”と激怒。当時のマネージャーを正座させたまま1時間半も説教を続け、終いには土下座を強要した。しかも、許しを請うマネージャーの頭を土足で踏みつけたのです」
20年以上の芸歴を誇るベテラン俳優は、家電好きが嵩じて家電量販店のアドバイザーに就任し、株式取引も玄人はだし。抜群のプレゼン能力を買われ、公立大学で特任教授も務めた。そんな「芸」達者な俳優は、著書『コミュニケーション大作戦!』にこう綴る。
〈基本はまず共存共栄です。みんなで団結して成果を勝ち取っていくのが美しいと考えています〉
御説ごもっとも、なのだが、今回のトラブルで表面化したのは、どうにも「美しい」とは言えない、言行不一致な裏の顔だった。
そもそもの騒動を振り返ると、まず昨年12月、事務所が細川に契約解除を通告。これに対して細川側は「無効」を求める仮処分を申請した。2月21日になって東京地裁は、細川側の主張を認める仮処分を決定したが、事務所に尋ねると、
「こちらの準備不足で契約解除についての仮処分が出たことは事実です。ただ、仮処分は細川のパワハラに一切触れていません。細川の担当マネージャーはマネージメント契約を結んでからの15年間で10人、ここ3年で5人も入れ替わっています。これは通常ではありえない。今回は従業員を守るためにやむを得ず契約解除という判断に至りました」
本来、事務所が守るべきはタレントのはず。そんな業界の常識を曲げても事務所が「クビ通告」に至った背景には、冒頭の「土下座事件」に留まらないパワハラの数々があった。先の関係者が続ける。
「仕事の現場については“事前のロケハン”を求められ、たとえ下調べをしても気に入らなければ執拗に追及される。結果、あるマネージャーは自律神経失調症と診断され、結婚直後に会社を辞めてしまった。しかも、細川はそのマネージャーに“こんな仕事ができない男と結婚する奥さんが可哀想だ”と追い討ちをかけたそうです。他にも、ロケ現場で撮影の順番が変更になると、“ふざけるな、なんで俺が待ちなんだ”と怒鳴り、現場の仕切りが悪いという理由で“マネージャーとして機能してない。もう現場に来なくていい”と罵られる。傍若無人な行いは枚挙に暇(いとま)がありません」
細川側は「そんな事実は一切ない」とパワハラを完全否定するが、契約終了は避けられない模様。
冷蔵庫の節電モードについて語る前に、ご自身に内蔵された「パワハラモード」を制御すべきだろう。
(引用「週刊新潮」より)
これにネットでは「話が事実なら、同情の余地はなさそう」「本当の事はわからないけど、ちょっと細川さんは性格が細かそうだとは思う。だから家電の事も詳しく調べるんだろうし、テレビでも自宅を紹介してたけど家具をミリ単位で調整して買うって言ってた(笑)奥さん大変 」「今後は、家電量販店に再就職したら? 人気でるかもよ」「これ本当だったらクソ野郎じゃん」「テレビで見てて、神経質そうだなーとは思ってたけど、ここまでとは(;゚д゚) 奥様もモラハラに遭っているんじゃないかと心配になるわ」などの意見が。
これが事実なら、ほんとに人として最低ですね…。今回の件でイメージも良くないので今後、俳優やコメンテーターの仕事は来ないのでは。新しい事務所探しも大変そうです。パワハラのイメージは全くなかったのでビックリでしたが、今まで事務所がイメージを守ってきてくれていたんでしょうね。
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自分で会社つくればいいんじゃない?そしたら今まで周りからどんなに助けられてたかとかがわかると思うし。
むしろ納得したw
短期でマネージャーがコロコロ変わる芸能人は
結構多いよ。
パワハライダー!