沖縄県を中心にライター・ラジオパーソナリティーとして活動中の「モバイルプリンス」こと島袋コウさんがツイートした、画像が話題になっている。
沖縄で中学生に小麦粉販売を自粛「ドラッグなの?」実は...
那覇市のコンビニ店で撮影したというこのポスターには、「中学生には、卒業式の3月11日まで小麦粉を販売しない」との内容が書かれている。
問題のツイート
「中学生に小麦粉を販売しない」とは一体、どういうことなのだろうか?
続いて投稿されたツイートでは、「卒業後に小麦粉をぶつけ合う悪しき伝統」があるのだ、とも明かしている。
琉球新報では、沖縄県の浦添市やその周辺の中学校では「一部の卒業生が後輩から小麦粉を集めて卒業を祝う『伝統』が残る」と紹介している。
港川11
一方、記事の内容は、後輩から約1万円分の小麦粉を集めていた生徒の存在に気付いた教諭らが、やめるよう説得して、フードバンクに寄贈したというもの。
「悪しき伝統」とみなされており、沖縄県内の中学校では、販売自粛以外にも様々な方法で、やめさせるように取り組んでいることがわかる。
沖縄 卒業 メリケン
沖縄で中学生に小麦粉販売を自粛「ドラッグなの?」実は...
【New】#沖縄 で中学生に小麦粉販売を自粛「ドラッグなのかな?」実は... https://t.co/OL5ymruGlL
— ハフィントンポスト日本版 (@HuffPostJapan) 2017年3月9日
那覇市のコンビニ店で撮影したというこのポスターには、「中学生には、卒業式の3月11日まで小麦粉を販売しない」との内容が書かれている。
問題のツイート
県外の人が見たら「沖縄の小麦粉ってドラッグなの?」ってなるのかな pic.twitter.com/LpxVDUR2Dc
— モバイルプリンス (@mobileprince_PR) 2017年3月8日
「中学生に小麦粉を販売しない」とは一体、どういうことなのだろうか?
続いて投稿されたツイートでは、「卒業後に小麦粉をぶつけ合う悪しき伝統」があるのだ、とも明かしている。
小麦粉の販売が自粛されている理由は、中学生が卒業後に小麦粉をぶつけ合う悪しき伝統があるからです。小麦粉を大量に購入するために後輩からカンパ名目のカツアゲも増えます。
— モバイルプリンス (@mobileprince_PR) 2017年3月8日
ヤンキーの小麦粉投げ文化のため、年明け辺りから軍資金をカツアゲなどで集めるのですが、私たちバスケ部は無事でした。1つ上のキャプテンのカリスマ性がもの凄く、誰も手出しできなかった。そのキャプテンは今ORANGE RANGEってバンドで髭生やして歌ってる人なんですが
— モバイルプリンス (@mobileprince_PR) 2017年3月9日
琉球新報では、沖縄県の浦添市やその周辺の中学校では「一部の卒業生が後輩から小麦粉を集めて卒業を祝う『伝統』が残る」と紹介している。
港川11
一方、記事の内容は、後輩から約1万円分の小麦粉を集めていた生徒の存在に気付いた教諭らが、やめるよう説得して、フードバンクに寄贈したというもの。
「悪しき伝統」とみなされており、沖縄県内の中学校では、販売自粛以外にも様々な方法で、やめさせるように取り組んでいることがわかる。
沖縄 卒業 メリケン