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3か月未使用な「死蔵アプリ」率は6割、駆動時間にも悪影響――調査企業がアンケート結果を報告 - Engadget 日本版

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3か月未使用な「死蔵アプリ」率は6割、駆動時間にも悪影響――調査企業がアンケート結果を報告

使わないアプリの整理、していますか?

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スマホに入っているアプリ数の平均は約75個で、そのうち60%はほとんど使われていない......。そんなアンケート調査の結果が、スマートフォンアプリの開発やアプリ市場調査などを手がけるフラーにより発表されました。


スマートフォンアプリマーケットの発展により、日本で提供されているアプリ数は70万個以上と言われています。

今回の調査結果で「使われていない」と判定されたアプリは、インストールされてから3か月以上起動されなかったもの。そのなかでも最も多いカテゴリーはツール系でした。電卓やアラームアプリなどがそれに該当します。

同社は調査結果から2つの考察を出しています。

ひとつは「ツール系アプリの3分の2が未利用である」ということです。ゲームアプリの利用率は高く、放置されたままの状態が比較的少ないのですが、ツール系は一度も使われないまま存在すら忘れ去られているのかもしれません。



もうひとつの考察は「不要な大量のアプリは充電消耗を早める一因になっている」ということ。
スマホアプリの中には、ジャンルを問わずバックグラウンドで動作や通信を行うものがありますが、こうしたアプリの一部は死蔵状態でも動作します。そのため死蔵されたアプリが大量になると、バッテリーの消耗を早める事態に繋がってしまいます。

この分析結果をうけて、私のスマートフォンはそんなことないだろうと思ってアプリを数えてみましたが、21個使ってないアプリがありました。時々スマートフォンのお掃除もしなければなりませんね。



Source: フラー
関連キーワード: android, app, battery, cellphones, iphone, smartphone
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