『月刊少年ガンガン』連載、「とある魔術の禁書目録」の115話
先月号にて当麻vsヴェント戦が終結。ならば今月は一方通行(アクセラレータ)vs木原数多 戦。二人の対決を他所に、インデックスは歌を唄い始めた。ヒューズ=カザキリの"核"である打ち止め(ラストオーダー)を目覚めさせる(縛られた精神を解き放つ)ためだ。
効果てき面のようでカザキリから放たれている光に変化が。それを止めさせようとする木原に"待った"をかけるのは一方通行。ミサカネットワークのデバイスのバッテリーは既に切れており立ってるだけでやっと、というか精神状態の危ない人にしか見えない状況。それでも決して倒れないのは「打ち止めを救いたい」という気持ちが何よりも優先してるからです。
決着をつけるべく木原は手榴弾を一方通行の目の前で爆破! 能力を使えない今、一方通行の即死は免れないので木原は勝ったと高笑い。が、なぜか無事な一方通行は木原の顔面を鷲掴む。死にそうなはずなのにその握力は段々と増しているではないか!
闇に染まった手で光を守ろうとして何が悪い
闇の奥にいる事を誇りに思えるような
それほどの黒となれ
背中に出現したのは黒き翼!
一方通行の新たな力に違いないものの、その正体は全くの不明です。握力から逃れられない木原は苦し紛れに言い放つ。「化け物」と。それが最期の言葉となりました。木原は竜巻にも見える衝撃波で撃ち上げられ、光となって消えていった…
その後、インデックスは打ち止めの無事を確認して医者を呼びに出ていき、一方通行には暗部組織が接触してきました。今回の騒動で被った被害額の八兆円を請求させていただくと。その返済方法として持ち掛けられたのが
暗部への勧誘でした。お尋ね者になったことだし都合がいいのは間違いない。勝手にしろと受け入れる一方通行と、その勧誘者は海原光貴(エツァリ)だったとさ。
その頃、当麻は 後方のアックアと対峙するも、ヴェントを回収に来ただけのようでそのまま去っていきました。聖人だそうでもし一戦交えてたらヤバかったかも。
風斬は無事だったけれど周囲の被害状態を見て泣き崩れる。これじゃ化け物じゃないかと。
でも当麻はそんな風斬を慰める。鱗粉みたいなもので人々を救ったことを引き合いに出して「顔も知らない人達を守るために頑張ったんだ」と。
最後はインデックスと再会するためにも俺の部屋に来いというくだりで幕。
"何で"じゃない。友達だから部屋に呼ぶんだってね!
これにて原作小説13巻が終了。次回からアニメ二期のラストエピソードだった14巻に突入です。と同時に来月号で連載10周年とのことで表紙&巻頭カラー。描き下ろし クリア下敷きが付録で、プレゼント企画や関係者のお祝いコメントなどあるそうですよ。
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黒翼がカッコいい名無しUQ HOLDER! Stage.134 明日菜出現! 地球はひとまず救われたふむ未来と過去の時間は本当にあったか?でも奴は紐つけていないかも前作のキャラである明日菜はなぜネギ君の孫になっていたですね。NAKATAUQ HOLDER! Stage.134 明日菜出現! 地球はひとまず救われたもしかして明日菜はこのせいで未来で本来起きるはずだった時間にズレが生じたのでは・・・
実際今の状態のアスナとネギま時間の明日菜は記憶は共有してなさそう感じだった名無し真!!男塾 江田島に迫る公安調査室からの刺客バンジージャンプとは……。
片目の刺客はのちの誰かになるのか。ぶっちゃけ、塾長の暗殺は不可能でしょ(笑)NUQ HOLDER! Stage.134 明日菜出現! 地球はひとまず救われたラカンたちの状況は前作で出てきたラカンの知り合いの竜と同じってことでしょう
使徒との最終決戦で出てきた黒い竜がソレで、ラカンから
「操られちまって、だらしねーな名無し