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『クソみたいな歌』高橋真麻がSMAPの名曲にまさかの暴言!: 芸能界の裏の顔

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2017年03月12日

『クソみたいな歌』高橋真麻がSMAPの名曲にまさかの暴言!




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7日放送の「踊る踊る!さんま御殿!! 春の2時間SP」(日本テレビ系)で、フリーアナウンサーの高橋真麻が、SMAPの楽曲「らいおんハート」に、複雑な思いを抱いていたことを明かした。

番組では「激ヤバ2世が大集合!親のヒミツを大暴露!!」と題し、高橋、紅蘭、倉持明日香、渡辺裕太ら、芸能人や元スポーツ選手の2世が集結し、家族にまつわるエピソードを披露した。

「親のようにはなりたくないと思った時」というテーマトークでは、高橋が自身の家庭環境について語った。「もちろん家族も仲良い」としたうえで、「両親がすっごく仲がいい」「パパにとってはママが一番、ママにとってはパパが一番っていう中で育ってきた」と明かす。

夫婦仲が良すぎたためか、高橋と親がケンカになった場合も、父親と母親が互いの援護についてしまい、ふたりで子どもを責め立てることになっていたという。高橋は「子どもの味方をしてくれる人がいないっていうのが、スゴい嫌で…」と、悲しい思いをしてきたことを語る。

そうした環境の中、高校生時代にSMAPの「らいおんハート」がヒットしたとか。高橋は、同曲の「もし子どもが生まれたら世界で二番目にスキだと話そう」という夫婦愛を優先する歌詞について「子ども心に『なんだこのクソみたいな歌は!』」と憤慨したことを告白。これには司会の明石家さんまをはじめ、ほかの出演者も大ウケ。

一方、高橋は「わざわざ子どもに、二番目って言う必要ないじゃん!」「ひどい!なんなのこれ!」と嫌悪していたのだと明かす。

しかしそんな高橋だが、最近では好きな曲を聞かれた際に「『らいおんハート』が一番好きです。ああいう男性がタイプなんです」と言うようになってしまったという。高橋は「将来自分の子どもは、私と同じ悲しい思いをするのかな」と、しみじみと語っていた。
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/12766569/


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posted by makoto at 19:00 | Comment(0) | 芸能ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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