アイデアは悪くないと思うんですけどね。
Twitter(ツイッター)は3月はじめ、嫌がらせツイートなどの攻撃的な行為を行なうアカウントを識別する機能の導入を公式ブログにて案内しました。そして海外では、その機能がテスト的に運用されだしたのですが…どうもうまくいっていないようです。
この情報を伝えたMashableによると、Twitterによって該当アカウントに認定されると、以下のようなメッセージがアカウントのプロフィール画面に表示されるようになりました。
(和訳)
注意:このプロフィールはセンシティブ(嫌がらせ・攻撃的)なコンテンツを含んでいる可能性があります。
この注意が表示される理由は、このアカウントがセンシティブな画像や言い回しをしていた可能性があるからです。このまま閲覧を続けますか?
そして、「はい、プロフィールを見ます」というボタンが表示されるのです。ふむ、ここまでは悪くない感じですね。
またTwitterは以前より、個別の攻撃的なツイートに対してグレー表示をするなどの対策を行なってきました。しかし今回は、下のようにプロフィールの画像をグレー表示しています。
My account is fenced off to protect sensitive users from me, like I'm some sort of menace. @Twitter @Support @jack pic.twitter.com/yTbyRJn2SY
— HUNTER S. FAILSON (@Bro_Pair) 2017年3月9日
そしてこの機能は、該当者にもなんの通知もなかったというのです。
この機能に該当したbadassdayさんは「今日、3人から私のアカウントがボタンをクリックしないと見られないようになっ