生配信特化の新スマホ ZenFone Live登場、美顔エフェクトをリアルタイム適用
JP(日本)バージョンの記載も
連載
注目記事
この売春宿は、ラブドールが客の相手をするーー性産業で今起きている「革命」
子供たちも大興奮だった「1-2-Switch」のいいところ、イマイチなところ
Huawei nova liteインプレ「2万円なら十二分にアリ」なSIMフリー機、P9 Liteより速くて安い:橋本新義レポート
人気記事
「Xperiaにはケースがない」とは言わせないーーXperia公認ケースが1500以上揃うWEBストアがオープン
iPhoneから機種変してiPhone 7へ。失敗しないためのバックアップから復元までの手順
PS4ゲームがPlayStation Now対応。本体を買わずPCで定額遊び放題に
ASUSが自撮りライブストリーミング機能を強化したスマートフォン、ZenFone Liveを台湾で3月17日(金)に発売すると発表しました。
ZenFone Liveは2月末に発表されていたZenFoneシリーズの最新エントリーモデル。フロントカメラでのライブストリーミング中に美顔エフェクトをリアルタイムに適用できる専用アプリ BeautyLiveを搭載しているのが特徴です。また、フロントにもLEDフラッシュを搭載し、2つのMEMSマイクによるバックグラウンドノイズの除去で音声を明瞭化するなど、その名の通りライブストリーミングに特化した機種となっています。
フロントカメラは500万画素で画素数こそ控えめですが、画素サイズは1.4μmと大きく、一般的なスマートフォンと比べて光を取り込む量が2倍になるとのこと。これにより、より明るい写真を撮ることが可能です。なお、ハイエンド機種であるSamsungのGalaxy S7のリアカメラが同じく1.4μmとなっています。
その他の主な仕様は、ディスプレイは5.0インチ(1280x720)、SoCにクアッドコアのSnapdragon、メモリ 2GB、ストレージ16GB、リアカメラ1300万画素。デュアルSIM機ですが、4Gと3Gの同時待ち受けは利用できません。
台湾での価格は4990台湾ドル(約1万9000円)。自撮りでのライブストリーミングに便利な卓上三脚が付属します。
ZenFone Liveの製品仕様を見ると「JP version」の記載もあるため、日本での発売も期待できそうです。