『刃牙道』第149話感想ッ 武蔵について本気出して考えてみた(ネタバレあり)
『刃牙道(バキどう)』管理人の感想です。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
『刃牙道』第149話ッ「英雄」
独歩ちゃんが宮本武蔵を止めそうな流れかと思ったら、日本政府が本気出してきたッッ!幸せについて本気出して考えてみたのはポルノグラフィティだけど、武蔵について本気出して考えてみたのは総理大臣だ!
2人殺されてしまった警察。そのときに宮本武蔵がやった、強化アクリル製の盾を真っ二つしたときの後を総理大臣に見せた。それだったら超ぶっといアクリル製の檻をただまっすぐ歩いただけで突き破った範馬勇次郎のほうがやべェって!…と言いたいが、範馬勇次郎の危険度はさすがに総理大臣も知っているはずッッ
イマイチ切られた盾を見ても、んーとなっていた総理大臣だけど、総理大臣はすでに宮本武蔵と出会っていたッッ それと今回の事件が結びついた時、総理大臣の仕事は早かった。現場の規模とレベルが一気に上がり、日本の警察力のすべてが開放された。ヘリコプターに対特殊兵器装甲車両、さらにはゴム弾なんて生易しいものではなく、本物のマシンガン。そしてマシンガンを持ったSTAT…日本は本気だッッ
前回の100人単位じゃねェ…もはや日本警察すべての戦力が宮本武蔵に注ぎ込まれるといっていい。これなら…これなら宮本武蔵も抑えられるかもしれねェ。逆にこれでダメだったら宮本武蔵をもう誰も止められねェッッ…いや、まだ最終の手…範馬勇次郎を撃ったあの眼鏡おっさんがいたか…でも、まだ生きてるかな…というか板垣先生覚えてるかな…。
2017年1月20日の時点
武蔵に幾度となく斬り付けられ、戦意喪失のピクル。決着の時かと思いきや、ある気配を感じ、ピクルはその発生源へと逃げ込んだ…。そこに立っていたのは本部以蔵。「守護る」。歴戦の強者たちに放った言葉。ついにそれを果たす時が来たッッ!!
刃牙シリーズ第四章、ついに開幕!! 地上最強の生物である父・範馬勇次郎との史上最大の親子喧嘩を終え、範馬刃牙は今…!? 一方、強き者に焦がれる徳川翁は“神に背く”空前の大実験を執り行う!! 今、強さの歴史がかわるッッ!!
テイザー効いてたし
早バレ、ネタバレと思われる書き込みについても場合によっては削除の対象となります。
(こちらではネタバレ書き込みと判断が難しいので、ネタバレでない場合は「予想」など一言添えて書き込んでいただけるとうれしいです)