ひきこもってた時に見てたので久しぶりに来てみた。
よく見てはいたけれどスレ立ては初めてなので、変なことしたらすみません。
当時の自分がスレ見て元気もらってたので書きます。
8年前、高校3年生のちょうどこの時期。
大学受験に失敗して晴れて浪人という名の実質ニートになりました。
ふむ
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浪人時代は塾に通う予定だったけど
もともと家に金がなかったので宅浪に。
宅浪しつつバイトしてたんだけど、勉強もなんもうまくいかなくて一年無駄に過ごしていた。
現役時代にC判定だった成績は浪人の秋、E判定になった。
もうダメだと思ったらやる気もなくなって
ひたすら2ちゃんやらニコニコ眺めて過ごしてた。
親は貧乏だから私立にやれなかった負い目もあり
何も言わずにそっとしてくれた。
ごろごろしてたら一年あっという間に過ぎて、次の春になった。
2011年の3月。
バイトも辞めて昼間からごろごろ寝ていたら、ベッドがぐわんぐわん揺れた。
東日本の大震災だった。
昼間の家には自分と飼ってた犬しかいなかったから、止まるのを待ってひたすらテレビを見ていた。
自分は関東の西側だからすぐに揺れはおさまったけど
当時の生中継は本当に悲惨で
車が流れる映像もそのまま流してた。
寝てる場合じゃないと思った。
風呂もまともに入らなかった状態から髪を切って、4月からバイトをはじめる。
貧乏ってか、無知が罪かもね
4月からはじめたバイトは飲食店。
引きこもりあがりで身体がなかなか動かずに、女の店長をイライラさせてしまった。
自分の身体が動かないのにイライラして不眠になった。
眠れないので内科に行ったら「鬱かもしれないから精神科に行きなさい」と言われる。
釈然としないまま、親に相談したら母親も一時期鬱だったらしく、一緒にクリニックに行ってくれた。
ただのメンヘラ一家の話になってきたぞ
つまんないから暇つぶしにお茶でも飲みながら流し読みしてね。
医者からバイトに行くなと言われたので、4月から半年続けたバイトを辞めた。
一念発起してもまたニートか…と人生諦めてた。
毎日死ぬ方法について考えていた。
タオルとドアノブで死ねる話を読んでやってみた。
タオルすらうまく結べなくて、すぐに落ちた。
器用だったらあの時死んでいたかもしれない。
この一年は2ちゃんも見ずにひたすら寝て、季節はまた春になった。
少し元気になってきた頃に母親が「引きこもり向けに支援してくれる施設があるらしい」と市役所に連れて行ってくれた。
市役所から紹介されたのは「生活支援センター」だった。
鬱だけじゃなく、メンヘラ全般の精神病を患う人が通う場所だった。
ついに底まで来たか…と思いながらももう死ぬ以外考えていなかったので行ってみた。
そこでMさんに出会う。
Mさんはその施設の若手職員だった。
ボサボサな頭で鈍くてぼんやりとした自分に対して、普通に接してくれた。
引きこもりにならないとわからないと思うけれど
「普通に接してくれる人」ってかなりいなくなる。
同級生の友達は皆、大学を楽しんでいるから声もかけられない。
親はかなり慎重に腫れ物扱いする。
久しぶりに「普通」に出会った。
ここから風向きも良くなってくる。
文章書くのうまいな
Mさんはまず、現状と3年後を書き出すように指導してくれた。
現状は布団から出られないニート。
3年後はバイトか正社員になりたいと書いた。
他にもカラオケが好きだと言ったら「採点で今より5点アップ」とか、仕事以外の話もさせてくれた。
精神病の人の施設と聞いて構えていたけれど、照明は明るいしボサノバが流れているしでゆったりした場所だった。
そんな感じで穏やかに夏を迎える。
テレビ出てなかった?
聞いたことある話だわ
>>14
出たことないよー
同じような人が世の中いるんだなあ
「君はまだ働いたことないから、ハローワークにでも行ってみなよ」とMさんに軽いノリで言われた。
ハロワとか行ったことないな…と思いつつも、Mさんに言われたので試してみた。
ハローワークは若者向けの窓口があって、若者チャレンジみたいなプログラムに登録すると担当が一人ついてくれる。
担当はのんびりしたメガネのおじいちゃんだった。
希望の職種を聞かれて、営業は嫌なので最初は事務にしようかと思った。
メガネのおじいちゃん担当は「事務は競争率が高いから厳しいですよ」と言う。
事務で履歴書を2通出したが書類でダメだったので、1週間くらい考えた。
施設に通いながらも、毎日2ちゃんやらニコニコに入り浸っていた時にふと思いつく
「ITなんてどうだろう」
小中高の時にチャットやタイピングゲームをしまくった経験があり、幸いタイピングは自信があった。
履歴書に「1分間で●文字打てます」と書いた。
ITプログラマで出したら、初めて書類が通った。
初めて書類が通った。
職場から帰宅したので晩御飯食べてまた来ます
読んでくれてる方いたらありがとう。また後で
まってるよ
俺もニートしてたわ
死ぬのって意外に難しいんだよな。
確実で痛くなさそうで失敗リスクもないのは中々ない
書類が通り、面接することになった。
はじめてなのでハロワのメガネのおじいちゃん担当に練習相手になってもらう。
Mさんに伝えると、Mさんも練習相手になってくれた。
お盆だったので母親の実家、つまりばあちゃんの家に行って面接のことを伝える。喜んだばあちゃんがスーツを買ってくれた。まだ内定じゃないのに祝ってくれる。母と一緒に少し泣いた。
夏が終わり、9月になった。
バンバンジー美味かった。
支援ありがとう。回線変えたのでID変わったけど1です。続けます。
書類が通った企業は、家から2時間近くかかる東京のはずれの小さな雑居ビルにあった。
ばあちゃんが買ってくれたスーツに慣れないながらも、内線で名前を告げる。
出迎えてくれたのは若手の綺麗な女性社員2人だった。
緊張しながら案内されて、2対1の面接になった。
学歴、職歴、パソコンでできることを聞かれる。ネタが無さすぎたので趣味で作ったホームページの話をした。あとはC言語を勉強中と伝えた。
話はたまにつっかえつつも、片方の女性社員のお姉さんは丁寧に聞いてくれた。もう1人は高速でメモをとっていたから怖かった。
30分くらい話をしたあと、30分のテストがあった。ほぼアンケート的な作文数問と、数列を見て法則を考える簡単な問題が10問。
夏からかなりSPI対策していたので拍子抜けしつつ、面接は終わった。
面接後にすぐに速達で手書きのお礼状を出した。
ハロワのメガネのおじいちゃん担当にアドバイスされたからだ。
4日後、女性から一次通過の電話が来た。
二次面接は1週間後、9月3周目となった。
打ちながらだから誤字多くて申し訳ない。
二次面接に行くと丁寧に話を聞いてくれた女性社員がまた迎えてくれた。
「御礼状、ありがとうございました。採用担当になってから初めて頂いたので感動しました」と声をかけてくれた。
二次面接はなんと社長面接らしい。
怖い人だけどリラックスして頑張ってね、と言われた。いい匂いがふわっとする女の人に言われると嬉しかった。
案内された部屋で一人しばらく待つと、細身の小柄な男性が足早に入って来た。
座るなり名前も名乗らずに話し出す。
「君、ITって大変だよ。大丈夫?うちは結構キツイよ」
上司になる人かなあと思いつつ、早口につられてこちらも早口で答えた。
「大丈夫です。未経験ですが、頑張ります」
「そうですか。はい。わかりました。」
その人は30秒も経たないうちにいなくなった。
社長はまだかなあと5分くらいぼーっとしていると、他の社員の男性が「お疲れ様です。結果はまた連絡しますね」と声をかけてきた。あれが社長だったのか!
緊張した社長面接は1分で終わった。
あっけなかった社長面接の次の日、面接のことをMさんに報告しようと自転車で施設に向かっていたら電話が鳴った。
ガラケーからスマホに変えて初めての着信だったのであたふたしながら出る。
「採用が決まりましたのでぜひ我が社に…」
やったー!と母に電話し、その足でMさんにすぐ報告した。
季節は金木犀が香り始める9月の終わり。
施設に通い始めてから半年。
ハロワに通い始めてから3ヶ月だった。
とりあえずここまでで晴れて正社員になれた。この話が今から4年半前です。
この後、面接で社長に会った時の妙な違和感は正社員として働き始めてから徐々に浮き彫りになってきます。
ちょっと休憩がてら、質問あれば答えますー。
今もその会社で働いてるの?
頑張ったなー
今もそこで働いてんの?
ITて具体的に何してんの?
>>32
ごめん、見逃してた。
保険とか銀行のシステム作ってるよ。
例えば保険会社で契約したら、その人の情報を登録したりする画面があったりする。画面そのものを作ったり、登録したデータを印刷するための機能を作ったり。ATMでお金を振り込んだ時に中では色々と処理が動いてお金の金額をうんぬんとか。
前はお客さんの話を設計書に書き起こす基本設計をしていたけれど、転職してからは自分でプログラムを書くコーディングをしてる。コーディング難しい。
中卒でITって行けるかな?
あったらいい資格とかも知りたい
>>33
高卒はたまにいるけどITで中卒は見たことないな。中卒だった知り合いは高校中退して大検とってデザイン事務所に入った。
今と前の手取り、残業時間についても。
>>35
前は手取り新卒と同じで18万
今は22万+ボーナス
高卒未経験だから低いよ!
入社して挨拶も早々、研修に入る。
課題が渡されてエクセルの資料を作るのだが、わからない箇所は1週間前に入社したYさんのファイルをこっそり真似してクリアした。
初めて入社した会社はいわゆる「偽装請負」の会社だった。ざっくり説明すると「派遣された先の会社の人のフリをしてプロジェクトに参加する」みたいな。
だから本社には30人くらいしかいないのに、派遣されている社員は400人もいた。(詳しくは偽装請負とか偽装派遣でググってほしい)
IT業界にはよくある話なんだけれども、自分の会社の研修を受けながら「面談」と言われる派遣先との面接を受けて、そこから先はほぼ派遣先に丸投げというやつだ。
噂には聞いていたので覚悟していたが、会社に入社してすぐに派遣させられた。
10月半ばに入社したのに、2週間後の11月から派遣先にお世話になることに。
ITだけど転職しようと思ってる
バイトの時より時給下がるときもあるんだけど、どう思う?
>>37
IT転職は大変だよね。
自分はIT仲間の紹介で転職した。
手取りは低いけど福利厚生がよい
電話ひと段落ついたからダラダラ続ける。
派遣先は大企業にパソコンを卸している会社だった。2ヶ月間で800台、ノートパソコンの設定をしてほしいとのこと。
メンバーは自分ともう1人の2人だったから単純計算しても1ヶ月に200台の設定をしなきゃいけない。営業日が20日だったら1日10台のノートパソコンを箱から開けて設定すればよい。
1日10台、楽勝かと思いきや結構骨が折れた。
まずノートパソコンを段ボールや箱から出して検品する。USBのハードディスクからOSをインストールする。パスワード設定する。オフィスを入れる。インターネット設定する…その他諸々…慣れるまでかなりかかった。
幸い、もう1人のSさんは有能な経験者だったから指示は的確にしてもらった。
順調に黙々とパソコンを設定するのは楽しかった…のだが
プロジェクト開始1週間でSさんが高熱で倒れる。
続き書きたいけどちょっと電話くるらしいからまた抜けてくる。スレ落ちたらごめんな!読んでくれてありがとう。
Sさんが倒れたので、狭い作業部屋で一人気楽に決まった作業をこなすした。
毎日勤勉に働いたおかげかお客さんはかなり評価してくれて、作業部屋に差し入れをくれたりした。
次の週、自分も風邪をひきそうになるがSさんは来ないので頑張って出勤した。
Sさんから派遣先に電話がくる。
今度は空き巣に入られたらしい。
11月は半分以上、一人で作業した。
ノルマを倍近くこなさなきゃいけないので限界だった。
そんな中、12月頭から増員が決まる。
同じ会社の同期のYさんだった。
作業部屋で2人きり。年が近いこともあり会話は弾んだ。
Yさんはもともと理系の大学の情報科出身なこともあり、手際がよかった。さっさと仕事を片付けておしゃべりしたり、ランチを一緒に食べたり…誕生日だと言うので甘いものが好きだからクッキーをプレゼントした。
12月は仕事も落ち着き、無事800台設定完了。プロジェクトは成功に終わった。
1月から別の派遣先が決まり、同じ会社とはいえ離れ離れになってしまう。思い切ってYさんに告白した。もちろん、降られるのだった。
1月からは部品メーカーの部品発注用サイトの画面をひたすらテストしてエクセルにスクショ貼り付けをするプロジェクト…つまりつまらない案件だった。
正直、つまらなすぎてあまり覚えていない。
ボーナスは入社当時0と言われていたが、なぜか7万円出た。しょっぱい金額でも0と思っていたか嬉しかった。
Yさんに振られたのをきっかけに、毎日仕事の後はジムに通った。1ヶ月で体重が3キロ痩せて筋肉が増えた。
体力がついたのでもうニート時代のように昼間眠くなることや、逆に不眠も無くなった。
振られつつも気持ちは前向きになる。
痩せた話をしようと久しぶりに施設に挨拶に行くと、Mさんが言った。
「3月いっぱいでこの施設は退職するんです。別の地区の担当になります。」
Mさんも自分と同じように転換の時期だったのだ。
Mさんに出会った3月がまた来る。季節を一巡りしかしていないのに長い間お世話になった気持ちだった。
施設にはそれ以来、半年に1回くらいしか行かなくなったが、健康になったから良いのかもしれない。
4月から新しいプロジェクトに派遣された。
大手銀行のプロジェクトマネージャーのサポートだ。
当時自分もよくわからなかったが、偉い人のお手伝いみたいな感じと思ってほしい。
余談だが4月からYさんに改めて逆に告白され、付き合うことになったので幸せ絶好調でした。
大手銀行のシステム開発プロジェクトは半年~3年以上になったりと、他のITシステムに比べて長い。(他は3ヶ月~1年くらいのイメージ…違ったらすみません。)
あまり詳しくは書けないけれど、30人規模のプロジェクトのリーダーの下で資料やら議事録を作った。
ITというより秘書の様なポジションだった。
開発は初めてで、基本設計、詳細設計、CD/UTなどの基本単語がわからずイライラした。きっとリーダーも赤ちゃんみたいな自分にイライラしただろう。よく笑顔で接してくれたと思う。
銀行のシステムは外国ともやりとりがあるため、英語の設計書も読んだりした。
3月から9月まで働いたものの、戦力にならないことと単価(お客さんが自分のような技術者に対して支払うお金)の金額が技術レベルの割に高いことを理由にプロジェクトから外される。
価値がないと言われた気分になり、ショックだった。
このあたりで他の会社の人と話し、疑問が湧いた。
うちの会社は残業代が出ない。
交通費も一定額までしか出ない。
ボーナスはあったりなかったり…
他の会社も同じかと思っていたが、そんなことはなかった。
担当の営業に聞いたら「じゃあ出してあげるよ」と言って次の月から交通費が全額出た。
ボーナスの話をしたら、Yさんは0円だったらしい。
何かがおかしい。モヤモヤしながら働いていた。
IT業界で有名なサグラダファミリアと呼ばれる案件にも参加した。びっぷらには知ってる人いないかもなあ。
モヤモヤしながら迎えた2年目の冬。
案件をたらい回しにされてウンザリしていた時の面談で、Nさんという男性に出会う。
Nさんは観察力がある方だった。
自分をプロジェクトに採用してすぐ、二人になったタイミングで
「もしかして、メンタル弱い方?鬱になりそうになったら相談しなさい」と言われた。
今までストレートに聞いてくる人はいなかったので驚いた。と、同時に安心した。Nさんの下でのびのびと、保険会社用システムの基本設計をした。
丁寧に丁寧に教えて頂いたおかげで実力もついてきた。資料の魅せ方は見て盗んだ。お客さんが気に入ってくださり、飲みに連れて行ってもらったりした。
仕事が充実した。自分の会社を忘れるくらい、派遣先のNさんにお世話になった。
1年しっかり働いた。ようやく仕事の居場所を見つけたと思った。
そんな中、自分の会社が労働基準法に反していると調査が入った。
同期は6人中4人辞めていた。
新卒も1/3は辞めていた。
入社でお世話をしてくれた美人の女性社員も、いつの間にか辞めていた。
社長は他の企業を買い吸収合併して拡大させることに夢中だった。
久しぶりに自分の会社に帰ると、来客用の使い捨てプラスチックコップを洗って再度、使っているのを見てしまった。
最初は綺麗に見えたオフィスも狭く感じ、マメだった女性社員がいなくなったからか掃除もおざなりだ。
転職しようと強く決めた。
その時期にハマっていたゲームアプリがあった。
名前は出せないが、生まれて初めてオフ会に参加した。
たまたま隣にいたおじさんと世間話をする。「転職したいんですよね」とポロッと口にしたら、おじさんはにっこり笑った。
「実は僕は昔エンジニアで、今は転職コンサルタントなんですよ。困ったら連絡くださいね」
そう言って名刺を渡してくれた。
後でググったら、結構しっかりした会社の偉い方だった。驚きつつ、その転職エージェントを利用した。
そして1年前に転職して今に至ります。
やってる内容は転職前とほぼ同じ。
手取りはあまり変わりませんが、福利厚生が充実していてボーナスがあります。
大卒の初任給くらいにはなれたのかなと。
これから昇給するかはわかりませんが。
5年前ニートだった自分も人並みになりました。
先日、婚約指輪を買いに行きました。
夏に入籍する予定です。
だから今ニートの人も、3年後や5年後には変わってると思います。
のんびり頑張りましょうー
最後まで読んでくれてありがとう!
もうちょいいるので質問あればどぞ~
残業代上限までしか出ないのが辛い
俺も転職すべきだな…
>>55
残業代満額でる会社に移ったらやる気でるよ
よくぞ地の底から這い上がってきたね
俺はまだその最中だから元気をもらった
Yさんと結婚するんか?
>>56
ありがとう。同じような人がいると心強い。頑張ろう~!
Yさんと結婚します。来月で付き合って3年になる。あっという間だった。
頑張ったな!
後は自分の体を第一にな!
仕事よりも何よりも大事なのは自分の健康だよ
>>59
ありがとう!健康は大事だな。
もう自分だけの身体ではないから、大切にしようと思う。
5年前も今もここは元気をもらう場所だった。
皆ありがとう。ROMに戻ります。
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暇だからってサイト作ってみたりゲームにハマってオフ会まで行く行動力、倍のノルマをこなせる…高卒ニートなんて大したハンデじゃなかった。この人の元々のポテンシャルの結果だ
高卒ニートなの一緒だけどだらだら手軽な娯楽で時間潰してる自分はこうはなれないな
イッチはブラック派遣に入ったっぽいが、未経験で入れて、教えてくれる人がいて、本人も適正があったみたいでラッキーだな
これが向いてない人orサポートがない状況だと、途端に再起不能の鬱患者になるからな。IT怖いわ