タイヤを傾けて車高を変化させる、NASAが開発したエクスプローラロボット PUFFER
障害物を乗り越えたい時は通常のタイヤモードで、障害物をくぐり抜けたい時はタイヤを傾けた低車高モードで走行する、NASA開発の小型エクスプローラロボット、PUFFER。

小型軽量で、重さもサイズも小さなスマートフォン程度。

この小型ロボットをより大きな親ロボットに積み込み、惑星探査時に多数展開しての調査を想定しているんだとか。

【関連】
1204℃に熱した直後でも素手で持てる!スペースシャトルに使われたNASAの耐熱タイルが凄すぎる
多数のフックでガッチリ掴む、NASA、ジェット推進研究所が作ったロボットハンド
縦列駐車も楽々!NASAが開発した自由度の高い電動ロボットカー Modular Robotic Vehicle
11年かけて42キロを探査。NASAの火星探査ローバー「オポチュニティ」の軌跡を8分で見た映像


PUFFER: Senses obstacles and self-adjusts appropriately.




























タグ
タイヤを傾けて車高を変化させる、NASAが開発したエクスプローラロボット
PUFFER