『やわらかスピリッツ』連載、「本命はポニーテール」の1巻です。
名古屋を舞台にした「八十亀ちゃんかんさつにっき」は以前紹介しましたが、今回また新たな名古屋の漫画が登場したぞー! 競馬好きの女の子が主役の「本命はポニーテール」です。金山に行くならウインズ名古屋、桶狭間に行ったならば中京競馬場と、この地方の人にしかわからないネタも含んでいるので愛知県民なら買いましょう。
大学生の有馬は以前から好意を寄せていた、清楚なポニーテールのメガネ女子・小栗さんに遂に告白! 用があるからと金山駅で待ち合わせることになりました。どこに行くつもりなんだろう? 図書館かなー映画館かなーと有馬は思いを巡らせるも、着いたところはウインズ名古屋。意外にも場外馬券売り場でした。
そう、小栗さんは大の競馬好きだったのです。馬券は常に1着だけを狙う単勝1点買いのみ。レース時間が近付くにつれてテンションは高くなり、一定レベルを超えたらメガネを外して「勝負の時間だがや!」と名古屋弁にチェンジ。以後、名古屋弁丸出しで応援を続ける競馬ジャンキーとなってしまうのだ!
ここからのストーリーはあってないようなもの。だって
中を… 中を突いてちょ~~~っ! とか
差してくれて気持ちよかった とか、そういうセリフを楽しむ漫画だからです。よって心が澄み切って「何のことだかさっぱりわからない」という人にはオススメしません。ま、そんな人は居ないでしょうけど(笑)
こっちでは
中ぁ~~っ! 中がいいがや~~~っ!
抜いたらイか~~~ん!! 外じゃイかんでぇ~~~っ!!
というセリフが。これを聞いて有馬があらぬことを想像してしまうのは無理もありません。しかも「からだが ちんちんだわ(身体が熱い)」とか「からだが ちんちこちん(熱いの最上位)」なんて言ってくるものだから想像力がMAXになってしまいまいよ!
これはフィニッシュした時の表情。
もう絶対に事後としか思えないよ!!
あなたも小栗さんの叫び声でいろんなことを想像してみてくださいな。
本命はポニーテール 1 (ビッグコミックススペシャル)
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原作の序盤でも説明されてるし
タイトルからも平均値じゃない事が読み取れる名無し私、能力は平均値でって言ったよね! 1巻 普通でない能力値にされてしまった少女神様、計算間違えてない?すげードラゴンと人間の魔力を足して二で割ったら、平均的人間より遙かに強くなりましたみたいな話らしいけど、
仮に1トンの象と1グラムの蟻の平均を取っても、0.5トン名無し男塾外伝 伊達臣人 関東豪学連と先代・雷電との戦いが勃発>森田もこのころはまだ、何とか漢であったのだな……
いや、この作品のキャラだからそっくりさんの別人かもしれんぞw名無し男塾外伝 伊達臣人 関東豪学連と先代・雷電との戦いが勃発森田もこのころはまだ、何とか漢であったのだな……
男が漢である内に潔く散り逝けないというのは実に哀れなものよ名無し男塾外伝 伊達臣人 関東豪学連と先代・雷電との戦いが勃発息巻いてしっかり構えている段階で、総長の負けフラグは立ってますね。伊達なら腕を組んだまま雷電を軽くあしらうでしょう。鳳翔