富山市教委は１７日、この日卒業式のあった全市立小６６校のうち、２校の卒業証書の公印を互いに誤って印刷していたと発表した。卒業生１２人の山田小と同８人の神通碧（じんづうみどり）小で、受け取った山田小の卒業生が気付いた。卒業証書の公印ミス、児童が気づく ２校、業者取り違え
卒業証書の公印ミス、児童が気づく ２校、業者取り違え https://t.co/MUaZqX3Y4d
— 朝日新聞(asahi shimbun） (@asahi) 2017年3月17日
山田小の卒業式後に開いたお別れ会の最中に、卒業生が見つけた。
同校から連絡を受けた市教委が印刷業者に問い合わせ、業者が全６６校分を確認したところ、神通碧小でも間違っていることが分かった。山田小はその場で、神通碧小は校長が卒業生宅を訪問して卒業証書を回収した。
問題の卒業証書
気づいた生徒がすごい、というべきか。大人になっちゃうとこういう印って、あんまり確認しなくなっちゃうもんな。 / “卒業証書の公印ミス、児童が気づく ２校、業者取り違え：朝日新聞デジタル” https://t.co/efuHZq2eeB
— afcp (@afcp_01) 2017年3月17日
卒業生よく見つけたな これをきっかけに両校で交流が起こるとかあればいいのに（アメリカでよくある話 ◆卒業証書の公印ミス、児童が気づく ２校、業者取り違え：朝日新聞デジタル https://t.co/PXrZ6AzkW5
— ありす (@alice_kobe) 2017年3月18日
ワークシェアとか、手間の削減はわかるが、印くらい人に押してもらいたいもんだ。大変な作業だけど、卒業証書なのだから・・・
— tome (@tome_koichi) 2017年3月17日
卒業証書の公印ミス、児童が気づく ２校、業者取り違え：朝日新聞デジタル https://t.co/CWgWTwdQCE
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— ユミ(´ё｀) (@ym_boomove) 2017年3月18日
大人達ピリピリの一方で
児童達は盛り上がってそう
お前よく見つけたなww凄ェw
みたいなやりとり
卒業証書の公印を間違えた事例が富山と神奈川であったそうです。どちらも印影印刷を業者に発注せずに自校の公印を使っていれば起こらなかったミスですが、儀礼用の大きな印をきれいに押すのはなかなか難しいし、卒業生数が多いと手間がかかるので、印影印刷に頼るのも仕方がないのでしょう。
— 安眠練炭 (@aNmiNreNtaN) 2017年3月18日
市立幼稚園と小中学校の卒業証書の印刷は、入札を経て市内の業者が受注。昨年１２月の最終校正では正しかったが、納品後は両校とも確認していなかった。
卒業証書は文字の黒、公印の赤の順に印刷し、業者は「赤色の版を取り違えた」と説明しているという。
卒業証書を破る男
