米アップルは21日(日本時間)、「iPad mini 4」の128GBモデルの値下げを実施しました。
今回、128GBモデルの販売価格が引き下げられた一方で、併売されていた32GBモデルについては販売を終了。
値下げ後の価格はWi-Fiモデルが4万5800円(税別)、セルラーモデルが6万800円(税別)に。それぞれのモデルについて、6000~7000円ずつ値下げされる形となりました。
残念ながら今回、長らく期待されているiPad mini 4の後継モデルは発表されませんでしたが、32GBモデルの販売終了は、iPad miniシリーズの終焉に向けた第一歩なのか、はたまた新生iPad miniシリーズの登場に向けた布石なのか。後者であることに期待したいところです。
[アップル via Phone Arena]
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