大相撲春場所13日目新横綱稀勢の里(30)が横綱日馬富士(32)に寄り倒され、初日からの連勝が12でストップし、土がついた。大関照ノ富士(25)は横綱鶴竜(31)を寄り切り、1敗を守った。関脇高安(27)は平幕嘉風(35)に押し出され、3連敗となった。
北の富士氏、休場危機
NHKの大相撲中継で解説を務めた元横綱北の富士勝昭氏(74)は、取組後に左肩を押さえ、苦痛でうなり声を上げた稀勢の里について、「これはあしたはもう、無理かもね。えらいことになった」と休場の可能性を指摘した。
「それにしても集中力はすさまじい」と土をつけた日馬富士を評価した。
稀勢の里の本場所での休場は、右足親指負傷による平成26年初場所千秋楽の1日しかない。14日目は横綱鶴竜(31)が待ち受ける。
2017 大相撲 大阪場所 横綱 稀勢の里 怪我をする 予備
北の富士氏、休場危機
【「えらいことになった」】 北の富士氏、休場危機の稀勢の里は「これはあしたはもう、無理かもね」 春場所(イザ編集部)https://t.co/1rtzFkw7Qp #news #北の富士 #稀勢の里 #大相撲
— イザ!編集部 (@iza_edit) 2017年3月24日
NHKの大相撲中継で解説を務めた元横綱北の富士勝昭氏(74)は、取組後に左肩を押さえ、苦痛でうなり声を上げた稀勢の里について、「これはあしたはもう、無理かもね。えらいことになった」と休場の可能性を指摘した。
「それにしても集中力はすさまじい」と土をつけた日馬富士を評価した。
大阪場所13日目結果持論解説!稀勢の里が敗れました。まずは日馬富士の援護にさすがと思いました。稀勢の里が土俵下で起き上がれず肩を痛そうにしていたのが心配です。普段痛い格好を絶対にしない力士だからよけいに心配です。優勝争いしていますが今後の為に無理はしてほしくないです。
— 二子山雅高(元大関雅山) (@futagoyama_sumo) 2017年3月24日
なぁに、日馬富士怪我させたって責められてるの?あんな最高の相撲取ったのに。日馬富士の中に入るスピードに脱帽したし、稀勢の里は脇が甘かった。怪我したんは残念だけど、日馬富士の今日の相撲にケチつけるのはお門違い。相撲は格闘技、冗談じゃない。稀勢の里の大ファンだけど。なんか嫌だなあ。
— rock_is_dead11 (@rock_is_dead11) 2017年3月24日
今日の一番は日馬富士が真っ向勝負で寄り倒すという全くの正攻法。アレを観て日馬富士が稀勢の里をケガさせるような相撲取ったとか言ってる人は相撲なんか観ない方がいいよ。どうやって相撲取ると思ってるんだよ。 #sumo
— 偽ヶ濱親方【春場所】 (@nISEGAHAMA) 2017年3月24日
稀勢の里の本場所での休場は、右足親指負傷による平成26年初場所千秋楽の1日しかない。14日目は横綱鶴竜(31)が待ち受ける。
2017 大相撲 大阪場所 横綱 稀勢の里 怪我をする 予備