もうアプリ配車は当たり前の時代です。
Googleマップと連携した配車サービスとしては「Uber」がメジャーですが、3月23日からは「全国タクシー」もマップ上に表示されるようになりました。
Googleマップの経路検索時に交通手段からタクシーを選択すると、「Uber」タブと「全国タクシー」タブを切り替えることができます。さらに経路が設定した状態で全国タクシーの注文をリクエストすると、「全国タクシー」アプリ(iOS, Android)で乗車場所・降車場所がセットされた状態で呼び出されますよ。
Google Mapsからタクシー呼べるようになりました!
— 全国タクシー (@JapanTaxi) 2017年3月23日
経路検索のタクシーをタップ、全国タクシーのタブを開くと、全国タクシーユーザーにはおなじみの空車のタクシーアイコンがマップ上に表示されます!
「アプリを開く」をタップするとすぐにタクシーを呼ぶことが可能です。 pic.twitter.com/iYPy9Bt6k6
リアルタイムにうねうねと(表現的にこの言葉で合っているのか疑問は残りますが)マップ上を走るタクシーの姿は、何となく可愛いらしさを感じます。同時にトラッキングテクノロジーの進歩ってすごいなぁという関心も。
なお、Googleマップとの連携スタートに伴い、Googleマップから取得可能な1,500円分のクーポンも用意されています。これは「全国タクシー」アプリでネット決済初回登録者を対象としたもので、詳しくはニュースリリースをどうぞ。
いやホント。人の移動って、年々便利になっていきますね。