1: 名無し 2017/03/24(金) 14:37:42.57 ID:CAP_USER9.net
最後まで「紳士」に徹した。
23日、WBC準決勝で敗退した侍ジャパンの小久保監督が帰国後、都内で退任会見。
「素晴らしい選手たちと一緒に戦えたことは人生の宝物」と優等生発言に終始した。しかし、腹の中は穏やかではなかったはずだ。
13年10月に日本代表の指揮官に就任した小久保監督は指導者経験がなく、当初から「雑音」が多かった。
今大会、メジャー組が軒並み出場辞退を発表するとチームは「史上最弱」と言われ、
「采配がヘタ」とか「ベンチで表情が暗い」などと、スポーツマスコミにもアレコレ言われた。
だからなのか、「大会中はメディアには目を通さずにいた」と意図的に情報をシャットアウトしていたという。
「代表監督はやさしいものではなかった。選手を集める中で、日の丸を背負うのはリスクも高いですし、選手の負担も大きい。
勝つことだけを考えると選手起用が偏ってしまう。
すべての選手にある程度チャンスを与えないといけないが、結果的に打席に立てなかった選手、登板できなかった選手も出てきてしまった」
■実働時間は前監督よりはるかに長い
会見ではベンチでの苦労も吐露していたが、今大会の前だってそうだ。
代表メンバーの編成権はNPB(日本野球機構)にありながら、メジャーリーガーと連絡を取ったり、国内選手の体調把握も丸投げされた。
右足首痛を抱える大谷翔平の状態も知らされていなかった。
「重労働」の一方で軽視もされた。監督手当が数億円も出ているのなら仕事と割り切ることもできたかもしれないが、
前回の13年大会を例にとれば、山本浩二監督の手当は4カ月で150万円。
監督・コーチの出場手当は一律150万円だった。
侍ジャパンが「常設化」されたことで、小久保監督の実働時間は前監督よりはるかに長い。
それでも働いた月の報酬は40万円程度だったはずだ。
強化試合でさえ負ければ批判の嵐が待っている日の丸監督には、それなりのニンジンが必要かもしれない。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170324-00000023-nkgendai-base
日刊ゲンダイDIGITAL 3/24(金) 12:11配信
89: 名無し 2017/03/24(金) 16:24:57.87 ID:TqITr0SH0.net
>>1
別に、金額で監督を引き受けたわけねーだろよ。
名誉だよ、名誉
なりたくてなれるものでもない。
月給20万でも引き受けるよ。
重圧なんて最初から承知、ナショナルチーム監督なんて歴史の名が残る名誉だよ。
別に、金額で監督を引き受けたわけねーだろよ。
名誉だよ、名誉
なりたくてなれるものでもない。
月給20万でも引き受けるよ。
重圧なんて最初から承知、ナショナルチーム監督なんて歴史の名が残る名誉だよ。
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1.-
四番ピッチャー名無しさん
- 2017年03月25日 22:33 ID:71wEAm.10
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名誉(笑)