V3は24日(現地時間)、筐体が淡い青色に仕上げられた「Galaxy S8」のレンダリング画像が、新たにリークされたことを伝えています。
新たにリークされた画像(上)と、先日エヴァン・ブラス氏によってリークされた画像(下)とを見比べるに、その壁紙のデザインにおける一致から見ても、Galaxy S8シリーズには、青系統に彩色されたバリエーションモデルが存在している模様です。
また、筐体の上下からは、「Galaxy S7 edge」に用意されていた「コーラルブルー」モデルと良く似通った色合いがわずかに覗いています。
今回の画像が捏造された偽物でないとは限りませんが、正式発表まで残りわずか数日という現在の状況を踏まえるに、“本物” である可能性は高そうです。
なお、Galaxy S8および「Galaxy S8+」は、今月29日に正式に発表される見通し。噂の「アメジスト」モデル(過去記事[1]、[2])が発表されるかどうかについても、要注目です。
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