マンガ大賞2017 大賞は「響 ~小説家になる方法~」に決定!
マンガ大賞2017の結果発表が行われ、柳本光晴さんの漫画「響 ~小説家になる方法~」が大賞に選ばれました。
発表となりました!マンガ大賞2017は柳本光晴先生の『響〜小説家になる方法』(小学館)です。おめでとうございます!! pic.twitter.com/ppNKKVDrAg
— マンガ大賞 (@mangataisho) 2017年3月28日
2016年1月1日から12月31日までに発売されたタイトルから、最大巻数が8巻までのマンガから選ばれるマンガ大賞2017。第1位は「響 ~小説家になる方法~」、そして第2位は岩本ナオさん「金の国 水の国」、第3位は九井諒子さん「ダンジョン飯」に決定。順位は以下の通り。
1位 柳本光晴「響 ~小説家になる方法~」
2位 岩本ナオ「金の国 水の国」
3位 九井諒子「ダンジョン飯」
4位 小林有吾/上野直彦「アオアシ」
5位 沙村広明「波よ聞いてくれ」
6位 出水ぽすか/白井カイウ「約束のネバーランド」
7位 堀尾省太「ゴールデンゴールド」
8位 藤本タツキ「ファイアパンチ」
9位 押切蓮介「ハイスコアガール」
10位 山本崇一朗「からかい上手の高木さん」
11位 高野ひと深「私の少年」
12位 東村アキコ「東京タラレバ娘」
13位 桑原太矩「空挺ドラゴンズ」
マンガ大賞2017の結果
今回で10回目となるマンガ大賞。前回2016年は「ゴールデンカムイ」、2015年は「かくかくしかじか」、2014年は「乙嫁語り」がそれぞれ選ばれています。
とある文芸編集部の新人賞宛に送りつけられた、直筆の投稿原稿。 編集部員の花井は、応募条件を満たさず、 ゴミ箱に捨てられていたその原稿を偶然見つける。 封を開けると、これまで出会ったことのない 革新的な内容の小説であった。 作者の名は、鮎喰響。連絡先は書いていない・・・
「町でうわさの天狗の子」の岩本ナオが292Pのボリュームで贈る、おとぎ嫁婿ものがたり。
九井諒子、初の長編連載。待望の電子化! ダンジョンの奥深くでドラゴンに襲われ、金と食料を失ってしまった冒険者・ライオス一行。再びダンジョンに挑もうにも、このまま行けば、途中で飢え死にしてしまう……。そこでライオスは決意する「そうだ、モンスターを食べよう!」スライム、バジリスク、ミミック、そしてドラゴン!! 襲い来る凶暴なモンスターを食べながら、ダンジョンの踏破を目指せ! 冒険者よ!!
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