英紙「Daily Mail」によると、NASAの太陽観測衛星「ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー(SDO)」が太陽活動の停滞を観測。なんと、3月7日~22日の15日間連続で太陽黒点がゼロだったというのだ・・
「太陽が15日連続で活動してない」NASAがガチ発表!
太陽黒点は太陽活動の指標とみられ、活動が極大化すると多くの黒点が出現し、極小化すると激減する。
これまでの予想では、次の停滞は2021年頃とみられていたが、今回は大幅に早まる形となった。15日にもわたる活動の停止は2010年の4月以来だという。
「Spaceweather.com」によると、今年に入ってからすでに27日もの「太陽黒点ゼロ日」があるとのことだ。2016年は年間で32日、2015年はゼロだったことを考えると、異常なペースで太陽活動が弱まっていることがはっきりと分かる。
太陽には11年周期のサイクルがあり、現在は2008年から始まった「サイクル24」と呼ばれる活動周期に入っている。
2016年6月4日には4日間も完全に黒点が消失し、太陽がここ100年間で“最もおとなしい時期”、つまり太陽活動が停滞期に近づいている証拠だとされ、数年の間にさらなる黒点の消失がみられると予想された。
そして今回、2週間以上にわたる黒点の完全消失が続いたため、本格的に「ミニ氷河期」が近づいていると考えられているのだ。
NASA Tracks Recent Stretch Of Spotless Sun Days
「太陽が15日連続で活動してない」NASAがガチ発表!
【悲報】「太陽が15日連続で活動してない」NASAがガチ発表! 今の寒さは氷河期の前触れ、今後がヤバイ! https://t.co/b83bKUZ0tC
— トカナ (@DailyTocana) 2017年3月27日
太陽黒点は太陽活動の指標とみられ、活動が極大化すると多くの黒点が出現し、極小化すると激減する。
これまでの予想では、次の停滞は2021年頃とみられていたが、今回は大幅に早まる形となった。15日にもわたる活動の停止は2010年の4月以来だという。
「Spaceweather.com」によると、今年に入ってからすでに27日もの「太陽黒点ゼロ日」があるとのことだ。2016年は年間で32日、2015年はゼロだったことを考えると、異常なペースで太陽活動が弱まっていることがはっきりと分かる。
太陽には11年周期のサイクルがあり、現在は2008年から始まった「サイクル24」と呼ばれる活動周期に入っている。
2016年6月4日には4日間も完全に黒点が消失し、太陽がここ100年間で“最もおとなしい時期”、つまり太陽活動が停滞期に近づいている証拠だとされ、数年の間にさらなる黒点の消失がみられると予想された。
ΩΩΩ ナンダッテー
— かわぽんGO (@kawapom) 2017年3月27日
https://t.co/Gf7A2KNRI0
シャレになってないニュースちゃうのこれ
— Shuhei Hori (@shuhei88) 2017年3月27日
【悲報】「太陽が15日連続で活動してない」NASAがガチ発表! 今の寒さは氷河期の前触れ、今後がヤバイ! https://t.co/6XCt742aZt @DailyTocanaより
@DailyTocana ホントだったらヤバいじゃん(・・;)なんでニュースになってないんだ…
— T.OHNO (@tomorock01) 2017年3月27日
よし、修造を太陽に撃ちこもう(※早計)
— ナカニシケイゴ (@maskman_keigo) 2017年3月27日
▼「太陽が15日連続で活動してない」https://t.co/hZHQGHn2Vk
この事の真偽やこれからの事は判らないが、太陽活動を不変とする今の「温暖化説」が胡散臭さいのはよく解る★【悲報】「太陽が15日連続で活動してない」NASAがガチ発表! 今の寒さは氷河期の前触れ、今後がヤバイ! https://t.co/n0BHtsYgc6 @DailyTocana
— 日本国黄帝 (@nihon_koutei) 2017年3月27日
そして今回、2週間以上にわたる黒点の完全消失が続いたため、本格的に「ミニ氷河期」が近づいていると考えられているのだ。
NASA Tracks Recent Stretch Of Spotless Sun Days