そのプロモーション方法に批判の声が上がっているといいます。
このたび、ツアースケジュールが発表されたのですが、なんとそれが全60公演中たったの15公演分のスケジュールのみ。
残りの日程は、発表された公演の前にあるかもしれないし、後にあるかもしれないというなんとも微妙な発表だったのです。
最近はライブをしても会場がなかなか埋まらないと噂の浜崎さん。
こんな手を使わなければ注目もしてもらえないということなのでしょうか…。→ Geinou Ranking
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25日に発表された浜崎さんの全国ツアー「ayumi hamasaki『Just the beginning -20- TOUR 2017』」のスケジュール。
全60公演のうち、5月13日から10月5日までの15公演分のみが発表されました。
その発表には、こんな文章が書かれています。
(以下引用)
今年は浜崎あゆみ史上最多の全60公演であること、さらに"年を跨いでのロングツアーになる!"と宣言するやいなや、
ファンの皆様から「どこでやるの?」とお問い合わせが殺到しておりましたが、お待たせ致しました!
まずは第一弾となる15公演分の日程を発表します!!!
そして残る45公演の日程も追って必ず発表していきますので、今回の発表で「地元がない..!」とガッカリせずに、
どうか楽しみに今後もお待ち下さいませー☆
※ツアー日程の解禁は日付けの早い順になっておりません。
第2弾、第3弾の発表に今回の第1弾よりも早い日付けの本番日が入ってくる事もありますので予めご了承下さいませ。
(以上引用 浜崎あゆみオフィシャルウェブサイト)
問題は、ここですよね。
“ツアー日程の解禁は日付の早い順になっておりません”。
つまり、現在発表された日程より前に初日が来る可能性があるわけです。
まあ、もう3月も終わりですし、現時点での一番最初の公演が5月13日。
チケットの申し込みが今日、3月29日までで当落確認・入金期間が4月10日までであることを考えると、ここより前に初日をもってきてこの後にファンクラブ向けチケット先行→一般販売というのは日程的になかなか難しそうな気がしますが…。
ファンにとって、やっぱり初日と千秋楽というのは特別な公演です。
何度か行ける人、一度しか行けない人、一度しか行かない人、いろいろいらっしゃると思いますが、行くなら初日か千秋楽に行きたい、と思う人は多いはずです。
その初日をぼかすというのは、ファンに対しては優しくない措置ですよね。
(以下引用)
「ネット上では『小出しにしたって、ファンしか注目しない』『スケジュールが立てられない』『初日に行きたいのに、いつが初日なのかわからない』などの声が相次ぎ、日程の小出しにファンも困惑。
そんな中、ファンにはツアーの案内と共にファンクラブへの入会を促すメールが頻繁に届いている。
近年、ファンクラブ会員数は激減していると言われていますから、スケジュールを小出しにしてファンクラブ優先予約の回数を増やすことで、入会を促したいのでは?」(芸能記者)
(以上引用 日刊サイゾー)
ファンのおサイフも有限ですからねぇ。
こういうセコイ手を使われると困っちゃいますよね。
ちなみに、公式サイトでの発表では先行受け付けは今日29日までとなっていますが、サイゾーさんによると…。
(以下引用)
同ツアーは、先週からファンクラブ優先予約が行われているが、28日には早くもファンクラブ二次先行予約の案内がファンに届けられた。
そこには、「スケジュールが解禁になり、大反響をいただき、急遽TeamAyu二次先行予約が決定しました!!」など、ポジティブな文言が躍っているものの、「ただ単に、チケットが売れてないだけ」(同)との見方も。
(以上引用 日刊サイゾー)
一次先行の申し込み締め切り前に早くも二次先行の受付とは…。
“大反響”と言われても、よっぽど一次先行の申し込みが少なかったのかとしか思えませんね。
浜崎さんといえば、最近は“チケットが売れてない”“ライブがガラガラ”という話題がネットでもよく上がっています。
昨年には、急性気管支炎と急性咽喉頭炎で予定されていたライブが中止になったことがあったのですが、あまりにチケットが売れていないから仮病を使ってライブを飛ばしたのではとの噂が流れてしまうほどです。
→ 浜崎あゆみが急性気管支炎と急性咽喉頭炎でライブ中止! ネットではチケットの売れ行き悪く、仮病でドタキャンを疑う声も…
数年前には、まだチケットが普通に買える状態の公演について、
「チケットとれなかった皆のために一席でも多く当日券がんばって確保するぜーいっ」
とツイッターで呟いたことも話題となってしまいました。
※詳しくはこちら。
→ これは恥ずかしい!浜崎あゆみがtwitterで言わなくてもいいことを…
さらに、昨年はファンクラブ限定公演にもかかわらず、チケットの4次募集が行われ、そこまでチケットが売れていないのか…と世間を驚かせる騒動も。
※実際には1〜3次募集に落ちたという声も多く見られたため、本当にチケットが売れていなかったのかは不明です。
→ 浜崎あゆみ大苦戦か FC限定公演で異例のチケット4次募集
(以下引用)
「第1弾で発表された会場には、キャパ1,500人ほどの『鳴門市文化会館(徳島)』や、キャパ1,200人ほどの『熊本県立劇場演劇ホール』も。
ツアー公式サイトには、わざわざ『あえて規模を変えて行くことでSHOWの多面性を打ち出す』と言い訳がましい文面が添えられていますが、これが逆に『イタい』と失笑を買っています」(同)
(以上引用 日刊サイゾー)
浜崎あゆみといったら、昔は本当にすごいカリスマでしたからね…。
大きな会場を埋められないという事実を自分で認めるというのはなかなか難しいものなのでしょう。
当時のすごさをリアルタイムで見てきた世代としては、あのあゆをキャパ1500人の会場で見られるというのは、すごいというか、寂しいというか、時代を感じるというか…。
歌姫として一躍カリスマの座に躍り出たころは20歳そこそこだった浜崎さんも、もう38歳。
人間、年を取れは年相応にいろんな部分が衰えていくものですが、浜崎さんはいろんな手を使ってそれを隠そうとするあまり、アラを探されて祭り上げられる状態が続いてしまっています。
※画像アリ。
浜崎あゆみ、インスタの動画と写真でスタイルが違う!本当の体型はどっち!?
→ Geinou Ranking
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もうそろそろ、“年相応の美”というものを考えた方がいいのかもしれません。
テレビで歌うたびに声が出ていないことも話題になりますが、年を取っただけ高い声も出にくくなっていきます。
若いころとは何もかも違ってくるのです。
40歳を過ぎるとその傾向はますます強くなると思うんですが…。
“年相応”の浜崎さんを応援してくれるファンは、きっとたくさんいます。
そろそろ、どうでしょう。ねぇ。
とりあえずは初日も千秋楽もわからないという今年のライブ。
そんな狡いことしなくても集まってくれるファンを大切にした方がいいと思うんですけど…。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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