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タイトル:THE DARKNESS HUNTER -UNHOLY NIGHT- 魔界狩人
開発:株式会社FOXBAT
生産:BLAZEPRO COMPANY LTD.
製作協力:NU-GAIA COMPANY
対応機種: SFC/ SFC互換機
ジャンル:格闘ゲーム
プレイヤー人数:1-2人
容量:32MB
発売日:2017年4月8日
価格:4,980円(税抜)
ブレイズ/BLAZE 二つ名:雷光 ダークネスを狩るハンター。人間と吸血鬼の能力を持つ。 <主なコマンド技>
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ラインハルト/REINHARDT 二つ名:英雄 聖騎士団に所属する聖騎士団最強のハンター。 <主なコマンド技>
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エミリー/EMILY 二つ名:銀鈴 ダークネスを探して抹殺するメイドハンター。 <主なコマンド技>
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クロノス/CRONOS 二つ名:神王 現代に甦った吸血鬼。ブレイズとはライバル関係。 <主なコマンド技>
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ワーゼル/WURZEL 二つ名:戦狼 太古から人間と戦い続ける狼男一族の戦士。 <主なコマンド技>
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ナイトメア/NIGHTMARE 二つ名:悪夢 人間の欲望に救う現代社会が生んだ新たなる悪夢。 <主なコマンド技>
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※シンクロゲージ …… ライフゲージの下のゲージ・通常技の他にスペシャルアタックが存在。
・さらにスーパースペシャルアタックもある。
・全キャラクターに空中コマンド技が存在。
・攻撃やフロントステップが接触するとクロスアタック状態となる。
・クロスアタック状態では互いのアクションがキャンセルされる
・ガード中にシンクロゲージ使用でガードキャンセルアタック発生。
・タクティカルアタック(連続攻撃)など多彩なサブシステムが存在。
まだ発売前であるがネット上での評価は以下のように厳しい。
・キャラクターが6人は少ない
・キャラボイスが「うっ」とか「ハッ」ばかりで淋しい。
・値段が高い。
・純粋にSFCソフトと見ても完成度が高いとは言えない。
・SFC時代の他の名作格闘ゲームに比べたらどうしても劣る。
ただ、良い意見がまったくないわけではなく、一定の懐古需要には応えているようだ。したがって、本作品は格闘ゲーマー向けというよりもレトロゲーマー向け商品と言えるであろう。
「ゲームラボ2017年4月号」のインタビュー記事にて開発メーカーであるFOXBATの担当者は「SFCで出すことが面白いと思って作った」というようなことを述べており、メーカー側も、今の時代にSFCソフトを発売することに大きな意義を感じていると思われる。
・4,780円 駿河屋
・5,280円 ゲームショップ クラリス 通販部
・5,378円 ゲームショップ1983
・5,370円 ヨドバシカメラ
・8,100円 Amazon
・10,094円 Yahoo!ショッピング(オールコパン)
カセットは、なんとスケルトンレッド!
— UNHOLY NIGHT (@UNHOLYNIGHT_F) 2017年3月30日
なんか凄く斬新に見えますね
いよいよ発売まであと10日となりました#UNHOLYNIGHT #ザダークネスハンター #FOXBAT pic.twitter.com/BbXgSYqVGx
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