9520708永田町に激震が走っている。自民党所属の現役国会議員Xが違法薬物案件で6月の会期終了後にも逮捕かと一部で報じられたが、野党も対岸の火事ではない。ある野党有力者の男性議員Yに大麻吸引疑惑が浮上していることが28日、本紙(東スポ)の取材で判明・・



ある野党有力者の男性議員Yに大麻吸引疑惑が浮上していることが28日、本紙の取材で判明。暴力団関係者にそのネタを握られ、脅されているというのだ。


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ここにきて、安倍の背中を押す大きな理由になりつつあるのが、西日本選出の自民党衆院議員のスキャンダルである。ズバリ、違法薬物に手を染めたかどで、逮捕されそうだというのだ。

「不逮捕特権の切れる通常国会の会期末(6月18日)を迎えたら、即逮捕に踏み切るという具体的な日程もささやかれています。

しかも、『内偵に動いているのは警察ではなく、厚労省の麻薬取締官だ』『一緒に“ヤクをキメていた”愛人が先週末に六本木で逮捕され、取り調べで議員の名前を挙げた』『あの議員はヤクなしでは2日と持たない』などと、やたらディテールだけは細かい真偽不明の情報が、ジャンジャン飛び交うありさまです。

国政選挙を差配する幹事長室も相当、ナーバスになっています」


こうした事態に小躍りしているのが野党だ。森友学園問題に続く特大スキャンダルで一気に攻勢をかけようと企てているが…。

「野党にとっても対岸の火事ではありません。おなじみのブーメランが炸裂するかもしれません」 そう語るのは別の政界関係者。実は野党有力者の議員Yにも“大麻吸引疑惑”が浮上しているというから驚きだ。

「ハニートラップにYがまんまと引っ掛かったんです。ある酒席で女性をあてがわれ、大麻吸引の場に同席してしまったとか。Yは『女に(毒を)盛られた!』と大騒ぎしていますが、もとをただせば自分でまいた種ですからね」

「不幸にもそのネタを暴力団関係者に握られ、Yはいまも脅されていると聞いている。同時に警察も状況を把握しており、お上とヤクザの双方からプレッシャーをかけられているそうだ」・・

(source: 東スポWeb - 自民現役国会議員の逮捕情報に続き衝撃!野党有力議員にも薬物疑惑

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