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北朝鮮が4月に再び核実験を実施か。アメリカをミサイル攻撃するプロパガンダ映像も公開|ギズモード・ジャパン

北朝鮮が4月に再び核実験を実施か。アメリカをミサイル攻撃するプロパガンダ映像も公開

北朝鮮は2006年に初の核実験を実施して以来、5回の実験を行なっています。2016年1月の4回目、9月の5回目に引き続き、またもや豊渓里(プンゲリ)にある核実験場での活動が活発化しているようです。北朝鮮に詳しい専門家たちは2017年4月に6回目、7回目の核実験が行われるのではないかと予測しています。

韓国の聯合(ヨンハプ)ニュースは、4月前半に北朝鮮が核実験を行った場合、同時期に予定されているアメリカ、中国間の外交交渉に重なり、北朝鮮の唯一の同盟国である中国の感情を逆撫でする可能性があると指摘。最近のミサイル発射にも中国は不快感を示しています。

実験が予想される日程はいくつかあり、初代最高指導者の金日成の誕生日にあたる4月15日、もしくは朝鮮人民軍の創設記念日である4月25日に行われる可能性が挙げられています。

こちらは2017年3月26日に北朝鮮のプロパガンダサイトDPRK Todayに公開されたプロパガンダ映像を、Matt NovakがYouTube上にアップロードしたもの。

スポーツシューティングの練習中らしき選手たちがターゲットの的を狙っているのですが、徐々にその的がアメリカ兵士に変わってゆきます。聯合ニュースの翻訳によれば「我々の憎悪と敵意は、1950年代に朝鮮人を残酷な戦争で苦しめ、我々に核戦争という災難を強いるアメリカに向けられている」というメッセージが表示されるとともに、アメリカに対するミサイル攻撃を示唆した映像が映し出されます。

このようなプロパガンダ映像が制作される背景には、アメリカと韓国による北朝鮮を仮想敵国

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