老人ホームに住みついた猫「よく来たニャ、ゆっくりするがよい」→主のような存在感を放つ
アメリカで野良生活を送っていたオレオ。たまたま訪れた老人ホームを気に入ったようで、いつの間にか居つくようになりました。
受付で来客を迎えたり、お年寄りたちを癒してまわったりと、スタッフの1員のように活躍する毎日。
いつしか老人ホームの主のような存在感を放つようになっていたそうです。
Stray Cat Wanders into Nursing Home and Decides to Work There.
現在オレオが暮らしているのは、オハイオ州クリーブランドにある老人ホーム。性別はメス。
野良猫だったとは思えないほど人間が大好きで、誰に対しても親しくするそうです。
スタッフのほとんどがペットを飼っていたこともあり、オレオが最初に訪れたときから歓迎だったとのこと。
今ではお年寄りたちを癒すセラピーキャットとして、なくてはならない存在になっています。
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