去年、横浜市で軽トラックが通学中の小学生の列に突っ込み、男の子１人が死亡した事故で、逮捕された８８歳の運転手について、検察は、認知症の影響で長時間運転を続けてしまい、その結果、運転能力が失われていた可能性を否定できないとして、不起訴にしました。小学生死亡事故で８８歳運転手を不起訴 “認知症の影響”
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— NHKニュース (@nhk_news) 2017年3月31日
これまでの調べで、運転手は事故前日に自宅を車で出たあと横浜市や都内などをおよそ２４時間走行していましたが、「どこをどう走ったか覚えていない」と供述していて、検察によりますと、鑑定の結果、認知症と診断されたということです。
話題となった小学生死亡事故 当時のニュース映像
検察は、運転手は認知症の影響で運転を長時間続けてしまい、疲労が重なった結果、適切なブレーキ操作などの運転能力が失われていた可能性を否定できず、過失を問うことは難しいとして、３１日嫌疑不十分で不起訴にしました。
@nhk_news このままでは認知症なら事故ＯＫ、泣き寝入りしかないなんてことになりかねない。認知症管理責任や被害者救済、高齢者の免許５年更新の見直しなどの法的整備が必要では？
— たろすけ大分 (@tarosuke_oita) 2017年3月31日
@nhk_news @nhk 基地外とボケ老人は人殺しても許される国。
— あきぼん (@akibon0292) 2017年3月31日
小学生死亡事故で８８歳運転手を不起訴 “認知症の影響” | NHKニュース https://t.co/BaWD5jv7PV 認知症で交通事故を起こして死亡事案になっても不起訴。子を持つ親としてこみ上げる。認知症、認知機能低下の方は厳格な運転免許取り消しを警察庁にはお願いしたい
— 稲本望 (@nosmokerider) 2017年3月31日
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— 荒ぶる塔 (@tou023) 2017年3月31日
亡くなられた８歳の男の子が浮かばれない。これから認知症なら車で何人殺しても無罪？てんかんだろうが認知症だろうが障がい者だろうが罪に見合う罰が必要！！
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— silence* (@silence_ast) 2017年3月31日
やってらんねえな。全国の認知症疑いがビビって免許返納するくらいにしてもらわないと。
事故で亡くなった田代優くんの父親が、代理人の弁護士を通じてコメントを出しました。
この中で父親は「小学校に入学し、希望に満ちあふれた人生のすべてを一瞬にして奪い去られ、さらに運転手の罪を問うことができないという判断は到底納得できるものではありません」と、息子を失った悲しみをつづっています。
関連リンク： 【動画】 横浜で小学生の列に車が突っ込む １１人負傷１人死亡
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