プロ棋士と将棋ソフトが戦う第2期電王戦二番勝負第1局が1日、栃木県日光市の日光東照宮で行われ、ソフトのポナンザが佐藤天彦あまひこ名人(29)を71手で破った。
ポナンザ、初手から定跡外し…佐藤天彦名人破
現役のタイトル保持者がソフトに負けるのは初めて。
先手のポナンザは初手から定跡じょうせきを外し、力戦に持ち込んだ。佐藤名人が先に仕掛けたが、ポナンザは巧みな受けで優位に立ち、終盤は大差だった。
佐藤名人は局後、「多くの応援を頂いたが、結果を出せなくて残念に思う。次は先手番なので勝算はある」と話した。
将棋電王戦 現役タイトル保持者との初対局始まる
佐藤名人 ポナンザに完敗
電王戦 佐藤天彦名人、PONANZAに完敗! 敗戦後の会見コメント
ポナンザ、初手から定跡外し…佐藤天彦名人破
ポナンザ、初手から定跡外し…佐藤天彦名人破る https://t.co/6rSRwtWpUN
— 読売新聞 カルチャー (@YOL_culture) 2017年4月1日
現役のタイトル保持者がソフトに負けるのは初めて。
先手のポナンザは初手から定跡じょうせきを外し、力戦に持ち込んだ。佐藤名人が先に仕掛けたが、ポナンザは巧みな受けで優位に立ち、終盤は大差だった。
佐藤名人は局後、「多くの応援を頂いたが、結果を出せなくて残念に思う。次は先手番なので勝算はある」と話した。
将棋電王戦 現役タイトル保持者との初対局始まる
佐藤名人 ポナンザに完敗
https://t.co/EBM30ONI4O#佐藤天彦 名人と将棋ソフト「#PONANZA(ポナンザ)」が日光東照宮 で対局した第2期 #電王戦 二番勝負第1局は、ポナンザが71手で勝って先勝しました。写真特集で。 pic.twitter.com/EJfkV5kTdq
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) 2017年4月1日
現役名人でレーティング1位の佐藤天彦さんが大差で敗れてしまうのなら、たしかに、もう電王戦はやる意味無いかもしれない。
— はいぱぁ(・3・) (@hyper0613) 2017年4月1日
勝てるわけないのに、よく頑張ったと言うべきだったのかな?
— Kazuyuki Kondo (@NextOnly1) 2017年4月1日
マワシに手もかかってない印象。
囲碁や将棋に人生を賭けてた人は複雑だろうな~#電王戦 #佐藤天彦
佐藤天彦もPONANZAに負けたか、、、
— のーてん (NO.) (@no_joniel) 2017年4月1日
佐藤天彦「貸し出してもらって、短い対局もいれれば150局くらいやった。ほとんど勝てなかった。個人的な感想としては、実力はプロを越えてると思う」
もう、プロを越えてるって簡単に認めたね。
私は佐藤天彦が勝つとは全く思ってなかったけど、さしたる駒の損得もなく、勝負の形を作れずに負けると、やっぱり残念。
— ivnin (@ivnin) 2017年4月1日
電王戦やばすぎる
— ある大学生の趣味とつぶやきアカ (@supe14oso12) 2017年4月1日
天彦名人が完璧に抑えられてた
次は一矢報いてくれー!#将棋#電王戦#佐藤天彦#Ponanza
電王戦は今一番強い佐藤天彦が戦った結果だから納得
— がろ (@sousore) 2017年4月1日
素晴らしい記者会見でしたね。
— kuny6503 (@kuny6503) 2017年4月1日
佐藤天彦ファン確実に増えたと思います。#電王戦
電王戦 佐藤天彦名人、PONANZAに完敗! 敗戦後の会見コメント