1: 名無し 2017/04/02(日) 13:40:55.41 ID:CAP_USER9
NHKセンバツ中継で「球数制限」論争が再燃 200球の酷使はクレージーか…
2017.4.2 07:00
高校野球の「球数制限」論争が再燃している。NHKが選抜甲子園の中継に投手の投球数をリアルタイムで表示、
画面を通じて“酷使”の実態が明らかにされたからだ。高校球児の投球制限は地方大会を含めてないが、
直前に開催されたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では厳しい球数制限が行われ、
継投が勝負のアヤとなった。強豪校ほど「勝利至上主義」に陥りやすいが、将来性あるエースの肩を
甲子園でつぶしていいものか。悲劇をこれ以上繰り返さないために、高野連の「妙手」が待たれている。
今大会1回戦で延長十四回、死闘の末に敗れた東海大市原望洋(千葉)の右腕・金久保は218球投じた。
たった一人の熱投は実らなかったが、本人は「初めて1試合で200球投げた。自信になった」と振り返った。
自信という強がりの裏に漠然とした不安が読み取れる。
いずれにしても、1試合200球超えは常識的に考えて“危険水域”を超えている。
鍛え抜かれた高校球児は、監督の交代指示がない限り、自らマウンドを降りることはない。
実際、同校の和田監督は「展開も展開。代えるつもりはなかった」と振り返っている。
今大会、延長引き分け再試合が2戦続けて起きた。こんな“珍事”は春夏通じて甲子園では史上初。
高野連は「がっぷり四つの結果」と冷静に分析していたが、やや他人事のような印象を否めない。
甲子園の悲劇で今も語り草になっているのが4年前の選抜だ。
3日連続を含む5試合に登板して計772球投じた愛媛・済美の2年、安楽智大(楽天)だ。
当時、米スポーツメディアから「酷使だ」「クレージー」などと厳しい批判を一斉に浴びたが、
その教訓は生かされていない。
■球数制限は時代の趨勢
とはいえ、NHKの甲子園中継に投手の球数が表示されるようになったことは「改革」の第一歩といえるだろう。
地方大会を含めて投手の球数制限や投球間隔の制約を科せば、1チームに最低でも3人は投手が必要となり、
台所事情が厳しくなる学校も出てくるだろう。部員10人で今年の選抜に出場した
「21世紀枠」不来方(岩手)のようなチームは、投手兼野手を育成すれば緊急事態に対処できる。
(後略、全文はソースで)
産経ニュース http://www.sankei.com/sports/news/170402/spo1704020002-n1.html
172: 名無し 2017/04/02(日) 14:16:56.59 ID:2ixaGQlG0
>>1
プロの藤浪ですら160球が叩かれてたから制限してやってよ
クズ揃いのネットの実況もドン引きだったわ
投手も断りにくいし、それどころかむしろ投げたい奴もいるだろうけど、そこを制限するのが高野連の役割じゃないの
プロの藤浪ですら160球が叩かれてたから制限してやってよ
クズ揃いのネットの実況もドン引きだったわ
投手も断りにくいし、それどころかむしろ投げたい奴もいるだろうけど、そこを制限するのが高野連の役割じゃないの
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未成年やから本人が全てを決めることはできないが
だとしてもそれに口を出す資格があるのは親だけやで
本人もしくは親が将来のことを考えて
球数の制限を監督に伝えているならそれは必ず守るべき
そうでないなら本人の気が済むまで投げさせてええんやで
少なくとも何の関係もない他人が口を出す問題ではない