2017年4月1日に神奈川・横浜産貿ホール マリネリア展示場にて、飲食同人イベント「グルメコミックコンベンション8（グルコミ）」が開催されました。早速会場の様子をレポートします。

グルメファンが待ちに待った「グルコミ」が2017年開催！

グルコミは、食べ物や飲み物（アルコールもあり）に特化した同人誌即売会。最大の特徴はそれらの同人誌が頒布されることに加え、調理サークル枠も用意されていて、各々が調理した至極のグルメを堪能できることです。そのため、食べることや呑むことが好きな人にはたまらないイベントとして、長く愛されています。

今回で8回目（過去に5.5回あり）となるグルコミは9ヶ月に1回くらいのペースで開催されていて、また開催によって毎回会場が変更なります。今回は初となる横浜開催で、今までの会場と比べると都心からはやや離れています。しかしながら過去最高といってもいい会場の広さと、充実した休憩スペースが用意されていて、ここ参加者数が増え注目を集めるイベントですがかなりまったりと楽しめたと思います。

調理スペース　過去のイベントと比べるとかなり広々とした印象

撮影コーナー

何故かこたつも完備

会場内に自販機あり

30分前の参加者列の様子

開始直後の様子　1時間ほど開催時間が遅れたものの、一気に調理サークルに列が発生

　　

　　

　　

　　

　　

　　

毎回豪華？になる主催の調理のブースでは、お馴染みの生ハム原木やお酒の振る舞いに、もちろん130キロもの白米も用意。

お馴染みの原木

イベント終了まで原木削りがあり、終始人気

130キロの白米

アルコールの数々

メニューも充実　注目は数量限定のシャトーブリアン（5000円）

数量限定のシャトーブリアンゲットのためのじゃんけん大会も

自らがかつおぶしを削りご飯にかける

もちろん同人誌も魅力的なサークルばかり。ビールや日本酒などアルコール関係のものもあり。

商業誌「レベル０からはじめる勇者ごはん」が発売されたばかりのてふや食堂（）

ビール本を頒布　悪人酒場（@sandaime ）

次回グルコミ9は、希望は2017年の秋頃とのこと。まだグルメ＆同人を堪能したことがない人や、興味はあるもののまだ足が運べていないという方は、是非ともチェックを…！

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