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木村拓哉、「A LIFE」の打ち上げでSMAPの曲を熱唱!松山ケンイチや木村文乃も拍手喝采 - 芸能7days

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木村拓哉、「A LIFE」の打ち上げでSMAPの曲を熱唱!松山ケンイチや木村文乃も拍手喝采

2017-04-03 | ジャニーズ>SMAP

木村拓哉(44)が主演ドラマ「A LIFE〜愛しき人〜」(TBS系)の打ち上げでSMAPの曲を熱唱していたと、3月30日発売の「女性セブン」が報じている。

キムタクは二次会が行われた店の奥にあったカラオケルームに入り、「夜空ノムコウ」を歌い出したほか、「青いイナズマ」や「世界に一つだけの花」まで一人で歌い上げ、共演者やスタッフらを驚かせたようで・・・?

※いつか5人で歌える日は?
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“キムタク”こと木村拓哉の主演ドラマ「A LIFE〜愛しき人〜」(TBS系、2017年1月期、以下、「A LIFE」)が3月19日に最終話を迎え、同話の平均視聴率は16.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と同ドラマにおける最高値を記録し、有終の美を飾った。「A LIFE」はキムタクにとって初の医者役や、SMAP解散後初のドラマ出演作としても注目されたが、第1話の平均視聴率(14.2%)は“キムタク主演ドラマ”の初回視聴率としてはワースト記録だったことを踏まえると、判断に苦しむ船出にもみえた(ちなみにこれまでは、ドラマ「アイムホーム」(テレビ朝日系、2015年4月期)の初回視聴率16.7%が(第1話の)ワースト記録だった)。

そうしたなか、「A LIFE」が最終的に2017年1月期の連ドラの中でトップの平均視聴率を記録したことや(ドラマ「相棒」シリーズ(テレビ朝日系)を除く)、最終話に同ドラマ最高の視聴率を記録する盛り上がりをみせたことは、往年の“キムタクドラマ”とは比較ができないものの、結果を出したという点において存在感を示したと言えるのかも。ちなみに同作の平均視聴率の推移(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は、以下の通りとなっている。

  • 第01話(1/15)=14.2%(79分の拡大版)
  • 第02話(1/22)=14.7%(69分の拡大版)
  • 第03話(1/29)=13.9%
  • 第04話(2/05)=12.3%
  • 第05話(2/12)=13.9%
  • 第06話(2/19)=15.3%
  • 第07話(2/26)=14.5%
  • 第08話(3/05)=15.7%
  • 第09話(3/12)=14.7%(64分の拡大版)
  • 最終話(3/19)=16.0%(69分の拡大版)
(情報元:Audience Rating TV。全話の平均視聴率は14.5%

第1話から最終話まで安定した推移が印象的で、固定視聴者をしっかりと掴んでいたことがうかがえる。全話を通しての平均視聴率(14.5%)は、“キムタクドラマ”においてはドラマ「安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜」(TBS系、2013年10月期、平均視聴率12.8%)に次ぐワースト2位の値ではあるが、昨今の“ドラマ不況”を考慮すると十分な値にもみえる。

キムタクからすれば“SMAP解散”の陰で他のメンバー4名と不穏なムードを残したようにもみえただけに、2016年末のグループ解散直後の連ドラでまずまずの結果を収めたことを受け、とりあえずホッと肩をなで下ろしているところかも。そんな「A LIFE」の打ち上げが、同作の最終話が放送された2017年3月19日に、東京・新宿のパーティースペースで行われたという。

同打ち上げにはキムタクをはじめ、竹内結子(37)、浅野忠信(43)、松山ケンイチ(32)、及川光博(47)ら共演者やスタッフ総勢100名近くが集まり、同ドラマの最終話を大スクリーンで鑑賞したようだ(情報元:NEWSポストセブン)。その後も高級ダイニングバーに場所を移し、二次会が行われたようだが、午前0時も過ぎた頃、キムタクが意外な動きをみせたようで・・・?

(以下引用)

共演者やスタッフと飲んでいた木村が、ひとりでふらりと店奥のカラオケルームに入室。『夜空ノムコウ』を熱唱し始めたのだ。

「最初に音程を合わせていました。5人のパートをすべて木村さんが歌うわけですが、それがめちゃくちゃうまくて。

みんなひと目見ようとカラオケルームに殺到して、大騒ぎになりました。松山さんや文乃さんも目を輝かせて聞き入っていたし、歌い終わると拍手喝采でした」(別のスタッフ)

(引用元:NEWSポストセブン)

キムタクは店内のカラオケルームにフラッと向かい、SMAPのシングル「夜空ノムコウ」(1998年1月14日発売)を歌い出したという。同曲はSMAPの歴代シングル売り上げでも2位の名曲で(1位は「世界に一つだけの花」)、キムタクのソロパートも随所にみられるほか、冬の曲のイメージもある。

また「あのころの未来に ぼくらは立っているのかなぁ」の歌詞が、過去の自分(たち)が思い描いた現在の自分(たち)に宛てたメッセージのように聞こえますし、複数系の「ぼくら」が今となっては“SMAP”を連想させるほか、「すべてが思うほど うまくはいかないみたいだ」と続く歌詞も同様である。キムタクがこの曲を歌ったことに深い意味はないのかもしれないが、同曲の歌詞がSMAPや今後の自身の活動において重なる思いがあったからこそ、一人で歌おうという気持ちになったのかもしれないですし、SMAPへの感謝の思いも透けてくる。

キムタクが単独でSMAPの曲を歌うことについては様々な考え方があるのかもしれないが、松山ケンイチや木村文乃にとっては小中学生の頃にヒットしていた思い出の曲だったかもしれないですし、公の場でないことも踏まえれば粋な行動だったのかも。周囲からはアンコールの声が挙がったようだが、キムタクはこれにも応えたようで・・・?

(以下引用)

「(前略)木村さんはマイクを離さず、次々にSMAPの代表曲を入れていきました。『SHAKE』、『セロリ』、『青いイナズマ』、『世界に一つだけの花』と歌い続けてくれて、さながらソロコンサートですよ。

途中から松山さんも一緒に歌い始めて、大盛り上がり。なんだかもう感動しちゃって…。彼にとってSMAPは本当に大切な思い出なんだな、っていうことが伝わってきました」(前出・スタッフ)

(引用元:NEWSポストセブン

キムタクは「世界に一つだけの花」(2003年3月5日発売)や「SHAKE」(1996年11月18日発売)、「青いイナズマ」(1996年7月15日発売)、「セロリ」(1997年5月14日発売)など、SMAPのヒット曲を連続で熱唱するサービスぶりだったようだ。キムタクの中でSMAPに対して区切りを付けようとの思いがあるかのようにも、あるいはSMAPへの感謝の思いをたゆまず持っていたいとの思いがあるかのようにも感じられる。

キムタクは今後、主演映画「無限の住人」(2017年4月29日公開予定)への公開を控え、宣伝などを兼ねたプロモーション活動に入ると思われるが、その後は単独レギュラーの仕事(ラジオや雑誌の連載等)のみのスケジュールとなるのかも。これまではSMAPの一員としてバラエティ番組「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)などの仕事も並行してきたキムタクだが、すでに新しい「明日が待っている」はずですし、ソロとしての今後の活躍ぶりに注目したいと思う。

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2017-04-03 | Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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