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オバQ? 斬新かつ切ない心霊映画『ア・ゴースト・ストーリー』予告編|ギズモード・ジャパン

オバQ? 斬新かつ切ない心霊映画『ア・ゴースト・ストーリー』予告編 1

間の使い方が絶妙。

なつかしのコメディアニメ『オバQ』を彷彿させるシーツゴースト。子供騙しの外見とは裏腹にサンダンス映画祭で大絶賛されたという映画『ア・ゴースト・ストーリー』の予告編が公開されました。

io9が取り上げたのはA24がアップしたトレイラー。

あらすじ:或る比突然死んでしまった男。残した妻、思い入れの強い家、男はシーツをかぶったゴーストとなり、かつての家の周りを彷徨うーー

事故で死んだ夫は田舎にひっそりと建つ家がお気に入りだけど、妻は特に愛着があったわけではなく、夫が亡くなると悲しみを胸に引っ越してしまった様子。かつての住処には新しい住人が引っ越してきたようですが、その光景を見るゴースト夫は何を思うのでしょうか。

ゴースト夫の立場を自分に置き換えてみたら、切なくて胸が押しつぶされそうになりました。自分が死んだ後の変化、そして徐々に自分の存在が薄れていく様子を間近で見ないといけないなんて、もしかしたら死ぬよりもつらいかも…

本作は『ア・ゴースト・ストーリー』とありますが、トレイラーからもわかる通り、観客を音や映像で驚かせるような典型的なホラーではありません。ただ、ゴーストが出てくる切ないヒューマン・ドラマといったところ。

脚本・監督は『ピートと秘密の友達』のデヴィッド・ロウリーで、主演はルーニー・マーラとケイシー・アフレック。製作は、2012年の創設以来、数々の話題作を世に送り出しているA24。倫理観が問われる『スイス・アーミー・マン』や、先月のアカデミー賞で最優秀作品賞を受賞した『ムーンライト』もここの作品です。

自分の死後を考えたくなる『ア・ゴースト・ストーリー』は7月7日に米国で公開予定。日本での公開日は現時点で未定です。

スライマー捕獲! 映画『ゴーストバスターズ

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