航空機のさらなる増加、混雑を相手して、より効率的な運用を考えて計画されているのが、空港の周りを囲む円形の滑走路。
エンドレス滑走路は内側が下がる感じで傾斜していて、360度どの方向に対しても離陸、着陸が可能。
強風時にも、向かい風になるようにすれば比較的安全に離着陸できるんだとか。
滑走路はまっすぐなもの、という先入観を取っ払った発想がすごいね。
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この記事へのコメント
1. 名無しさん
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・風向きを考えると使えるのは円周の一部だけ
・胴体着陸時にコントロールできないまま、滑走路を外れる
・離着陸時の騒音対策の範囲が広がる
・滑走路に合わせたパイロットトレーニングが必要
など課題が多すぎ
2. 名無しさん
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3. 名無しさん
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4. 名無しさん
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5. 名無しさん
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それなら接線いっぱい取った放射光設備みたいなデザインでいいな
スプリングエイトみたいやつ
探せばもうありそうだけど
6. 名無しさん
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7. 名無しさん
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旅客会社のブースまで行くのに滑走路にしても内側の誘導路にしても長く走るのは無駄だから、結局会社ごとの離着陸路は同じになる気もします。
この方式はあまり意味がないね。
8. 名無しさん
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最寄りの搭乗口に接続できるとかじゃなければ最悪
滑走路を半周ノロノロと移動することになると思うけれど
9. 名無しさん
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10. 名無しさん
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11. 名無しさん
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12. 名無しさん
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オマケに滑走路がカーブで盛り上がってる分、風の流れ方も変わってさらに危険度上がるんじゃないのこれ?
13. 名無しさん
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旅客機はちょっと怖いでしょ
14. 名無しさん
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最近の人間の頭はアホが多いな。
15. 名無しさん
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16. 名無しさん
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17. 名無しさん
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