1: 名無し 2017/04/03(月) 18:26:48.96 ID:CAP_USER9
1998年のプロ野球ドラフト会議で松坂大輔の“外れ1位”で横浜入りした古木克明さん(36)。
4番を務めた打撃センスに加え、豪快なキャラと珍プレーには野球ファンならずとも引きつけられた。
移籍先のオリックスを戦力外通告となり引退すると、突然、格闘家に転身して世間の度肝を抜いたが、最近は見かけない。今どうしているのか?
■昨年の年収は「400万円くらい」
会ったのは都内・茅場町駅に近い弊社の会議室。
自宅のある神奈川県藤沢市から車で1時間かけて来てくれたという古木さん、疲れも見せずにこう切り出した。
「今は野球教室での指導が生活のメーンです。
格闘家時代からお世話になっている茅ケ崎のハヤシスポーツクラブと組み、週に4日、茅ケ崎と鵠沼海岸で小中学生の子供たちを指導してるんです」
182センチの長身に以前と変わらぬムキムキボディー。現役時代より若返っているようにも見える。
「野球少年の練習を個人的に見てあげていたのがきっかけで、ジムからの勧めもあり、1月から『野球打撃クリニック』として個人指導を行っています。
生徒は20人くらいになりましたが、こっちの収入はまだほとんどゼロで……。
去年はネット放送の解説やイベントなんかで、年収400万円くらいでしたよ」
そう言って笑った古木さん、ここに至るまでは波瀾万丈だった。
とりわけ、記憶に残るのが、オリックスを戦力外となった09年から1年間のトレーニングを経て出場した大晦日の格闘技番組「Dynamite!!」。
ボビー・オロゴンの弟を相手に粘ったが判定負けを喫した。そもそも、なぜいきなり格闘家だったのか。
「打てなくなって野球に対する自信がなくなったのと、球団からクビを切られて背中を押されたというのもあります。
違う世界に行ってコイツらを見返してやろうと思って、声をかけてくれた格闘技団体にお世話になることにしたんです。給料として月50万円もらえるのも大きかった。
だけど、初日から『やめとけばよかった』と後悔しました。
だって練習からして痛いんです。野球じゃあり得ません。ホント、畑違いのところに来てしまったな……と(笑い)」
古木さんの格闘家人生は1年半で幕を閉じた。
http://news.livedoor.com/article/detail/12884194/
2017年4月3日 10時26分 日刊ゲンダイDIGITAL
1.-
四番ピッチャー名無しさん
- 2017年04月04日 18:41 ID:0ujz2KZn0
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話題・・・?誰?
2.-
四番ピッチャー名無しさん
- 2017年04月04日 20:58 ID:tDoBP6cw0
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やっぱ頭悪いやつはダメなんだな。筒香とか年齢のわりに老成してるし。
・・・と思ったけど柳田という例もあるな。
3.-
四番ピッチャー名無しさん
- 2017年04月04日 22:52 ID:Ga4aOggF0
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何かをしてみようという行動力は立派。
ただ、どれもとんがった所に行けないのならスッパリ諦めて底辺の仕事に就けばいいのに。トラックの運転手でもやれよ!