2017年04月04日
【★その他★】 「現代の戦場に格闘技術は必要か」の研究 < gryphon
学校教育として銃剣道をやるかどうかの是非は興味ないのでおいておいて、銃剣道を始めとする各種戦闘技術の重要性はイラクとアフガンの結果、非常に再評価されている。なにしろ銃は必殺になりやすいが白兵なら手加減しやすいし、威嚇の流れ弾で人が死ぬ心配もない
— ネット芸人だよもん (@V2ypPq9SqY) 2017年3月31日
先のサイトを見てもらえばわかるが、米軍は従軍した兵士の5人に1人は白兵戦闘を実施してる。そして銃を装備した状態で白兵参加してるのも白兵戦経験者の20%を超えている pic.twitter.com/acyU92CgEB
— ネット芸人だよもん (@V2ypPq9SqY) 2017年3月31日
再度紹介安全保障学を学ぶ: 論文紹介 現代の戦場に格闘は必要なのか: https://t.co/jqXqWba0n9
— ネット芸人だよもん (@V2ypPq9SqY) 2017年3月31日
はり損ねたので再度紹介
http://militarywardiplomacy.blogspot.jp/2016/08/blog-post_11.html
・・・・・・・・研究成果を踏まえ、著者は2004年から2008年にかけて戦闘任務に参加した兵士の格闘技術の使用実態を調査することにしました。派遣された地域はイラク、アフガニスタンのいずれかであり、兵科ごとの内訳では歩兵が1231名、機甲が315名、砲兵が113名、工兵が93名、特殊作戦部隊が51名でした。階級も兵卒から下士官、士官までが含まれています。
(略)
調査の結果、調査対象者の1,226名の内で216名の兵士が格闘技術を少なくとも1回は使用していたことが分かりました(Ibid.: 6)。著者自身が認めている通り、標本が非常に小さいため、この結果を直ちに一般化することはできませんが、調査対象者の19%、およそ5人に1人の割合・・・・・・・・・
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