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「おばあちゃんが孫に『サメの毛布』を編んだのだけど…誰がこの悲劇を予想したろうか?」:らばQ
2017年04月05日 11:08

「おばあちゃんが孫に『サメの毛布』を編んだのだけど…誰がこの悲劇を予想したろうか?」

 

おばあちゃんが作ったサメの毛布00
海外のおばあちゃんが、かわいい孫のために手編みのプレゼントしたそうです。

題材はサメで、足を入れて着ることのできる毛布。男の子なのでクールなサメの毛布を、さぞかし喜んでくれるだろうと思ったのですが……。

不幸な結果をご覧ください。

When Grandma makes a shark blanket

おばあちゃんが作ったサメの毛布01
なんてこった!

見事なサメの毛布ではあります。

色といい背ビレといい再現度が高く、しかも人間が食べられている憎い演出付き。

だけど……

悲しいことに……。

背ビレの位置が!

なんとも解説しづらいので、海外掲示板のコメントをご紹介します。

●もし僕がこの子だったら、思春期になり次第、生涯この写真をFacebookのプロフィール画像にする。

↑Tinderの写真にする。(デートアプリ)

↑Grindrの写真にする。(同性愛者向けデートアプリ)

↑Likedinの写真にする。(ビジネス特化型SNS)

↑自分のLinkedInは猫にしている。このサメはもっと適していると思う。

●写真の子は何が起こっているかわかっていないね。だが写真を撮っている者はわかっている。

↑まるでタオルホーンの子どものようだ。

Father of the year tricks son into making a towel horn - YouTube


父親「ははははは」
息子「何がおかしいの?わからないよ……」
父親「なぜかわからないが、とにかくすごくおかしいんだ」
息子「父さん変だよ……はははは」

↑自分にも息子がいる。彼もわかっているさ。

●「ちゃんと成長してもいいように大きめに作ったからね」

↑コーヒーを吹かせてくれてありがとう。

●おばあちゃんが発作を起こさなければいいなと思う。

●「それは背びれなの? それとも……こんにちは?」

●自分は毎朝、サメのヒレとともに目を覚ます。

↑どっちかといえばサバのヒレかと……。

↑もう自分は金魚のヒレでもありがたい。

●オレらが思ってるより、おばあちゃんはおじいちゃんが恋しいんだよ。


編み物と孫への愛情はしっかり伝わってきます。

あとはご愛敬ということで……。

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