4月15日より放送開始となるTVアニメ「アトム ザ・ビギニング」公式サイトにてカウントダウンキャストボイスがスタートした。放送日当日まで毎日メインキャストによるカウントダウンボイスが公開される。
カウントダウン初日は、テーマパーク「メカシティ」でのロボットパレードの司会を務める女性型ロボットマリア役を演じ、エンディングテーマも担当している
南條愛乃さん。
■TVアニメ「アトム ザ・ビギニング」とは
「アトム ザ・ビギニング」は、手塚治虫が描いた永遠のヒーロー・鉄腕アトムの誕生までの物語を、「機動警察パトレイバー」のゆうきまさみさんと「RIDEBACK」のカサハラテツローさんがタッグを組み、全く新しい構想でコミカライズした「月刊ヒーローズ」で連載中の漫画が原作。アニメ化にあたっては、「踊る大捜査線」「PSYCHO-PASS サイコパス」の本広克行総監督の下、「モーレツ宇宙海賊」の佐藤竜雄さんが監督を務め、「BLOOD+」の藤咲淳一さんがシリーズ構成を担当する。
のちに鉄腕アトムを開発することになる若き天馬午太郎役を
中村悠一さんが、同じくのちに鉄腕アトムの保護者「お茶の水博士」となるお茶の水博志役を
寺島拓篤さん、物語のキーとなる2人が生み出したロボットのA106役を井上雄貴さん、ロボット工学科主席研究生の堤茂理也役を
櫻井孝宏さん、茂理也の妹の堤茂斗子役を
小松未可子さん、博志の妹のお茶の水蘭役を
佐倉綾音さん、探偵の伴健作役を飛田展男さん、伴健作の息子で無類のロボット好きの伴俊作役を
河西健吾さん、女性型ロボットのマリア役を
南條愛乃さんが演じる。
大災害後の日本に、未来を夢見るふたりの天才がいた。ひとりは天馬午太郎。もうひとりはお茶の水博志。天馬はその手で「神」を作り出すことを、お茶の水はその手で「友」を作り出すことを夢見て、日夜ロボット研究に明け暮れていた。そしてふたりの友情が生み出した1体のロボット、A106(エーテンシックス)。A106は果たして「神」となるのか「友」となるのか。若き天才コンビは、来るべき未来を垣間見る――。
(C)手塚プロダクション・ゆうきまさみ・カサハラテツロー・HERO'S/アトム ザ・ビギニング製作委員会
2017年04月07日 20:48