『ID-0（アイディー・ゼロ）』第1話の感想レビューです。ネタバレを含みますので、見る場合はご注意ください。

『ID-0』第1話感想

大型ロボット・Iマシンが登場する、宇宙を舞台に描かれるマインド・トランスSF…マインド・トランスということで、自分の意識をIマシンに移すということで、これはこれはまた好みな…（入れ替わり好き）

アルペジオのサンジゲンが制作し、「コードギアス　反逆のルルーシュ」谷口悟朗監督に「機動戦士ガンダム00」脚本の黒田洋介さん、キャラデザには村田蓮爾さん、メカキャラデザインには「機動戦士ガンダム00」海老川兼武さんと、スタッフはかなり豪華。そして描かれるアニメは…コミカルさあふれる話でした。あとかわいい子がいるのにロボットばかりだ！

この主人公で連盟アカデミー学生のミクリ・マヤは、Iマシン中に事故に巻き込まれて、ロボットに意識が入った状態で見捨てられてしまったんですけど、その途中に”オリハルト”を海賊行為っぽいことして奪う…ではなく掘削業者のエスカペイト社に拾われて、そしてここで一緒に行動することに…。

ずっとIマシンの身体で生活するなんて、これからそのかわいい人間の姿は見られないのか…見れるのはほかのIマシンから見たときの上半身裸の表情乏しい写真みたいなものだけになるのか。なんて残念な…と思ったんですけど、人間に戻れたわけで、安心安心。でもなんで人間の身体を持っているのか。…あーこれアンドロイド的なことなのか、それとも人間の身体が宇宙に捨てられていたのか…。まあとにかく、かわいい子が見られると思えば、それで満足です。ロボットもいいんだけど、ロボットだけだと味気ないってちょっと思っちゃって…。

公式Twitter

関連商品

【Amazon.co.jp限定】 ID-0 Blu-ray BOX 特装限定版 (ラジオ風CD付)
ID-0 Blu-ray BOX 特装限定版