最後に登場したハンガリー出身の女性は、腰痛のある父親らを楽しませようと、日本の24時間風呂のヒーターを母国に送った。親戚などにも日本製品をプレゼントし、ある親戚の家では、子供たちにプレゼントするために玩具を持ち込んだ。しかし・・
カナダ製おもちゃを「メイドインジャパン」 「日本スゴイ」系番組が物議
それは、日本の玩具メーカー「タカラトミー」が16年10月に発売してから、品薄状態が続く人気となっている「うまれて! ウーモ」だった。
卵から孵化させるペット感覚が楽しめるタイプの玩具で、ナレーションや字幕で「メイドインジャパンのおもちゃ」と番組内で紹介された。
「うまれて! ウーモ」
「日本で人気のおもちゃがハンガリーでも大絶賛」とナレーションが入り、少女は「日本って夢の国だね!」、少年は「ぼく日本に住みたい」とそれぞれ顔をほころばせていた。
これに対し、4月8日になって、2ちゃんねるで「外国製を日本製と偽って白人少女にプレゼント」などとするスレッドが立った。
「うまれて! ウーモ」は、もともとカナダの玩具メーカーのスピンマスター社が手がけた「ハッチマルズ」という名の玩具だとして、日本製というのは違うのではないかと指摘があった。
「ハッチマルズ」
このスレでは、「外国に恥を輸出すんのマジでやめてくれ」「この玩具選んだスタッフ謝罪しろよ」などと、番組への疑問や批判が次々に書き込まれている。
ニッポン礼賛の番組内容についても、「気持ち悪すぎる」「こういうのホントもういいから」といった声が漏れていた・・
うまれて!ウーモ
カナダ製おもちゃを「メイドインジャパン」 「日本スゴイ」系番組が物議
カナダ製おもちゃを「メイドインジャパン」 「日本スゴイ」系番組が物議 - https://t.co/tM09he6NiZ pic.twitter.com/FOLLVGPdiq
— J-CASTニュース (@jcast_news) 2017年4月10日
それは、日本の玩具メーカー「タカラトミー」が16年10月に発売してから、品薄状態が続く人気となっている「うまれて! ウーモ」だった。
卵から孵化させるペット感覚が楽しめるタイプの玩具で、ナレーションや字幕で「メイドインジャパンのおもちゃ」と番組内で紹介された。
「うまれて! ウーモ」
【再販】大人気『うまれて! ウーモ』が今月再入荷!ただ今ご予約承り中!https://t.co/8ll1JPWrSZ pic.twitter.com/U99NtHQEhb
— ビックカメラ.com【公式】 (@biccamera_com) 2017年4月9日
「日本で人気のおもちゃがハンガリーでも大絶賛」とナレーションが入り、少女は「日本って夢の国だね!」、少年は「ぼく日本に住みたい」とそれぞれ顔をほころばせていた。
これに対し、4月8日になって、2ちゃんねるで「外国製を日本製と偽って白人少女にプレゼント」などとするスレッドが立った。
「うまれて! ウーモ」は、もともとカナダの玩具メーカーのスピンマスター社が手がけた「ハッチマルズ」という名の玩具だとして、日本製というのは違うのではないかと指摘があった。
「ハッチマルズ」
このスレでは、「外国に恥を輸出すんのマジでやめてくれ」「この玩具選んだスタッフ謝罪しろよ」などと、番組への疑問や批判が次々に書き込まれている。
ニッポン礼賛の番組内容についても、「気持ち悪すぎる」「こういうのホントもういいから」といった声が漏れていた・・
うまれて!ウーモ
「日本人はバカばかりだから、我々テレビ人が指導監督してやっとるんです」TBS井上弘2003